数学教師の必殺!Σバスター‼︎
皆さんの小説を見ながら、勉強しつつ楽しく書いていきたい。
※この小説は中1男子の初小説です。
登場人物紹介
主人公 高橋翔飛
全てが普通の主人公
まだ、「さくら」曲が流れ続けている。今日から本格的に授業に入るらしい。
朝早く起きてしまったから、学校も早めに行くことにした。
家からは、15分の距離がある
まぁ当然歩いていく。
学校に着き教室へと向かう。
扉を開けると、そこには、全て机が横に倒されていた。教室の真ん中には、背に高い男性が立っていた。明らかに担任の浩司ではない。
「すみません、どなたでしょうか?」
「ハハハこの私かい?」
お前以外に誰がいるんですか?
「はい..,」
「私は、今日の数学を担当する、富澤滉一っだ!」
同時に俺の方へ顔を見せた。
イケメンで、髪が肩まで伸びている。いかにもナルシストという感じしかしない
そんなことよりこの机は何なんだ。
「この机、滉一先生がやったんですか?」
早く誰か来て欲しいと思いつつ、1番重要の質問に打って出た。
「あぁそうとも、この状態をなぁΣバスター‼︎というのだ」
発想が子供すぎだろ、おい。ふざけんなこいつ
すると、同じクラスの大園ゆかりという、自分で、低身長と言っている童顔で、男子からはモテる存在が来た。
「おっと、他のクラスの奴が来たようだな、それでは」
そう言って窓から飛び降りた。 俺はびっくりして言葉が出なかった。
「何してんの?高橋君?あれ何?」
今まであったことを全て話した。
「そういう事情なんだ(笑)じゃあ元に戻っそか」
やばい、キュンっときてしまった。だからモテるんだなこいつは、
今回新キャラが2人出てきました。
富澤滉一 数学教師
大園ゆかり クラスメイト6番