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普通男の異常な日常  作者: 極楽鼠
1/9

これでも普通と言えるのか?

初小説書き、初投稿です。誤字などありましたら、すみません。中学1年で、さほど頭がよくない男の書いた話です。 多くの皆さんに面白いと言われたいと思っています。この物語には、ちょっと下ネタも含まれいています。

よろしくお願いします

2027年東京オリンピックから早7年を過ぎていた。全国から「さくら」という曲が増え始めるこの春、俺は晴れて青春真っ盛りの高校生になった 昔から高校生には憧れを持ち、ドラマのあんな恋愛をしてみたかった。そしてついに、夢の高校生。ディズニーランドに行くよりも嬉しい(笑) 言い忘れていた俺の名前は高橋翔飛(たかはししょうと)だ。

名前も言ったことだし高校生活LETSエンジョイ! っと行きたい所だが俺には1つ問題点があるそれを言い忘れた。それは...「普通」ということだ。これを聞いた瞬間、は?と思っただろ?主人公が普通ってなんだよって思ったろ?そうなんです全てにおいて、普通なんです。中間・期末テスト全て平均点と同じ点数。友達も多くもなく少なくもない普通の多さ。顔も普通なんです。 ある意味奇跡ですよ。そのことが1番普通じゃないんですけどね{笑)

気づけば、俺は教室にいた。

全員で40名のクラスだ。おっと、先生が入ってきたようだ。

「えっとぉこのクラスの担任をするぅ野澤浩司っていいまぁすヨロシクゥ。」

見た目は40代半ば、声も低くロン毛の元ヤン感が強い先生だった。

「はいぃ、とりあえずなんでもいいので先生へ質問がある人ぉ。」

俺から見て斜め前のショートのアイドルにいそうな女の子が手を挙げた。

「はい、そこのショートの子。」

「先生は童貞ですか?。」

はい?ちょと待て、ちょと待て。ラッスンゴレライみたいな感じで思ってしまった。先生への質問の一発目が、『童貞ですか?』だぜおい!普段使わない『ぜ』を使ってしまうほど俺はびっくりした。しかもその後、

「そうでぇす、童貞でぇす。」

いやいやそんなことありますか?何普通に答えっちゃってんの?教師である以上注意するべきでしょあんたはよ。 しかもよう周りも何一つ笑ってねぇってどういう根性してんだよ。俺でも死ぬほど堪えてるのになんだそれは?

「はい、次ぃなんかある人ぉぉ。」

また、質問を募集し始めた浩司先生、だが、誰も手を挙げなかった。

「えっとぉじゃあ今から殺し合いをしてもらいます。」

は?っと声が全員揃った。

「うっそでーす(笑)」

は?

この物語には、自分のちょっとした愚痴も入ってたり、実際にあった話も、あったりします。授業中に考えた。話をもっと計画的になった結果がこれなので、面白いと言っていたただければありがたいです。正直なコメント待ってます。

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