表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

浦島M太郎

作者: たたたたっ

15禁です。

昔々、あるところに、カメを虐める少年達がいた。

「痛い、やめて、やめて、」

「喋ってる!キモい!」


そこに心優しい少年、『浦島M太郎』がやって来た。

「こらこら、カメをいじめちゃ、だめ、だ、よ、」

M太郎は、カメが虐められる様を見て、つい妄想してしまった。


「やべーよコイツ、早く行こうぜ、」

カメは助かったようだ。


★★★                  ★★★


「私を助けていただき、ありがとうございました。」

硬い首を精一杯動かしてお辞儀をした。

「お礼に貴方を『龍のドS城 五反田店』に招待します!」

「え!?」


『龍のドS城』とは、おとぎ話に出てくる「風俗店」のことだ。

「本当にあるんですか?」

「はい。海の中に実在します。」

М太郎は嬉しくて泣いた。



「本当ですか!?ありがとう。ありがとう。ありがとう。」

心優しい少年は、泣き狂い、下を出しながらカメに感謝した。


「私の背中に乗って行きましょう。」カメが言うと、

「じゃあ私を、この釣竿で亀甲縛りに。是非!」

突然、М太郎は言い出した。

「貴方、ドMと言うか、ド変態ですね。」

ド変態と言われて興奮する心優しい少年。


「いいでしょう。亀甲縛り、手足も拘束して目隠しもしましょう。」

「貴方は私にとってのサンタさんです。」

カメは照れながら「そんな、、、」と言う。


「そういえば、まだ名前を聞いてませんでしたね。」

「『カメス』と申します。」



カメスと亀甲拘束目隠しプレイをしたМ太郎は、五反田店を目指しましたとさ。


面白いと思ったら、感想ください!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ