浦島M太郎
15禁です。
昔々、あるところに、カメを虐める少年達がいた。
「痛い、やめて、やめて、」
「喋ってる!キモい!」
そこに心優しい少年、『浦島M太郎』がやって来た。
「こらこら、カメをいじめちゃ、だめ、だ、よ、」
M太郎は、カメが虐められる様を見て、つい妄想してしまった。
「やべーよコイツ、早く行こうぜ、」
カメは助かったようだ。
★★★ ★★★
「私を助けていただき、ありがとうございました。」
硬い首を精一杯動かしてお辞儀をした。
「お礼に貴方を『龍のドS城 五反田店』に招待します!」
「え!?」
『龍のドS城』とは、おとぎ話に出てくる「風俗店」のことだ。
「本当にあるんですか?」
「はい。海の中に実在します。」
М太郎は嬉しくて泣いた。
「本当ですか!?ありがとう。ありがとう。ありがとう。」
心優しい少年は、泣き狂い、下を出しながらカメに感謝した。
「私の背中に乗って行きましょう。」カメが言うと、
「じゃあ私を、この釣竿で亀甲縛りに。是非!」
突然、М太郎は言い出した。
「貴方、ドMと言うか、ド変態ですね。」
ド変態と言われて興奮する心優しい少年。
「いいでしょう。亀甲縛り、手足も拘束して目隠しもしましょう。」
「貴方は私にとってのサンタさんです。」
カメは照れながら「そんな、、、」と言う。
「そういえば、まだ名前を聞いてませんでしたね。」
「『カメス』と申します。」
カメスと亀甲拘束目隠しプレイをしたМ太郎は、五反田店を目指しましたとさ。
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