冒険者
ども鶏ダス。
学校が始まって忙しかったので書けませんでした。
お金の単位が出てくるのでここで覚えておきましょう。
1アズレム=1円 1イズレム=1000アズレム(1000円) 1エズレム=100000アズレム(10イズレム)(100000円)
~~~本編~~~
(よっし!身分証は作れたぞ!)
(次は冒険者登録か...)
(でももう夕方だな。とりあえずギルドに行って宿を借りるか!)
(えっとたしか.......)
(ここがギルドか。)
ギルドは日本の国会の1/3ぐらいの大きさだった。
(とりあえず入って宿を借りないと!)
ガチャ...
ガヤガヤ...ガヤガヤ...
(うわぁ...人がいっぱいだ...)
(えっと受付は...あった!)
俺「すみません」
受付「はい。ご用件はなんでしょうか?」
俺「宿借りれますか?」
受付「はい。ただいま12部屋空いております。」
受付「一人、1イズレムと4アズレム(1400円)です。」
俺「あ!でも俺金がないんだ!」
受付「そうなのであれば、冒険者登録すれば初月は無料で借りられます。その後も登録されていれば半分の値段でご利用できます。」
俺「そうなのか!じゃあ冒険者登録します!」
受付「では、準備するのでお待ちください。」
(あれ?これってスキルとかバレるやつだよね...?え!?やべえじゃん!!)
(あ!そうだステータス情報隠蔽だ!)
(えっと...あった!ON!)
受付は魔法陣のようなものが書いてある紙と何も書いていないカードを持ってきた。
受付「お待たせしました!こちらの紙に魔力を流してください。」
俺「はい。」
魔力を流すと...
紙からインベントリが表示された!
受付「ふむふむ...冒険者としては十分のステータスですね!」
受付「カードに登録するので少々お待ちください。」
受付は紙にカードを載せて「コピーステータス」と小声で唱えた。
するとカードにはみるみる自分の情報が表示された。
受付「これで登録は終了です!こちらがカードです。失くすと大変なので、しっかり保管してください。」
受付「あ!宿は2階の部屋番号34です。カギはこちらです。」
俺「ありがとうございます!」
(とりあえず部屋に行くか!)
(よし。ここだな!)
ガチャ
「おー!!結構豪華なんだな!」
部屋には、ベッドやテーブルはもちろん、お菓子や、ふかふかの毛布などが常備されていた。
「あー!!」
バタン!
「あー気持ちいぃ~!」
(ふっかふっかや...)
「このまま寝ちゃいそうだ..な......」
Zzzz...
第三話 冒険者ギルド 終
短くてすまない
急ぎでやったからちょっとめちゃくちゃかも
読んでいただきありがとうございます。