俺は森を抜けた
小説読むのは早いけど書くとなるとこの作品ぐらいの短さでも1時間以上かかるのなぁぜなぁぜ
タイトル適当でごめんね
ーーー第二話 俺は森を抜けたーーー
復讐するとは言ったものの最初はなにをすれば...
とりあえずこの森を抜けた方がいいのかな
まあ適当に歩いてたら出られるだろ!!
(かなり歩いたけどまだ出られないな....)
(左に行ってみるk
ぐぅぅぅ~!
(あぁ、そういえば洞窟出てから何も食ってないな...)
(そういえば魔物の肉があったな(ゴソゴソ))
(うーんこれをどう食べるか...)
(いいスキルないかなぁ)
インベントリのステータスを見てると、「炎属性Lv.1」という文字が目に見えた。
(これ使えるんじゃないか!?)
(でも魔法ってどうつかうんだ...確かアニメだったらイメージをするんだっけ...)
(火をイメージ...)
ボッ!
「おお!」
「これを肉に近づけて...」
ジュゥゥゥゥゥ...
(よし!焼けたぞ!)
「どんな味かな...」
「うーん...微妙な味だな。豚肉と鶏肉が混ざったような食感だな...」
(まあ腹を満たせたしいいか!)
「よーし!森を出るぞ!!」
ガヤガヤ...ガヤガヤ...
ん?なにか音がするぞ?
走って音のする方に行ったら...
「国だぁぁぁぁ!!」
(あ、でも何も持ってない俺を通してくれるかな...)
(こんなにスキル多いなら透明化とかないのかな...)
(お!透明化スキルあった!!)
これをONにして...
よし透明になったぞ!
これで門をそっと通れば...
(抜き足、差し足、抜き足、差し足...)
よし通れたぞ!
(とりあえず路地裏っぽいところに入っとくか)
(はやく身分証明書みたいなものを発行しないとなぁ...)
(とりあえず透明化解除っと!)
???「わ!!」
俺「誰だ!?」
ん?女の子か...?
???「すみませんでした!!!!」
タタタタタタタタ...
(どっか行っちゃったな....)
俺「あ!それよりも身分証明書!!」
(うーん...どこで手に入るかな...街の人に聞いてみよう!)
俺「あの...すみません」
街の人「どうしたんだ?兄ちゃん。」
俺「身分証明書ってどこで作れますか?」
街の人「この国用の身分証なら国役所で発行できるぞ」
俺「ありがとうございます!」
街の人「困った時はお互い様だ!気をつけろよ!」
俺「はい!」
(優しい人でよかったぁ...)
(国役所はえっと...)
(お!地図がある!えっと...)
....
(文字が読めない...スキルないかな...)
翻訳スキルをONにしてみた。
(お!読めるようになったぞ!えっと...国役所国役所...)
(あった!)
ここから900Mか...
行ってみよう!
よし国役所についたぞ!
ガチャ
(うお!!広ッ!!)
えっと...受け付けは..
あそこか!
俺「あの...身分証明書作ってもらいえますか...?」
受付「わかりました。情報確認のため、こちらの水晶に触れてもらえますか?」
俺「はい」
受付「...はい!終わりました!離してもらってよろしいですよ!」
受付「...登録完了いたしました。カードはこちらです!この国だけでしか使えないのでお気をつけくださいませ。」
俺「ありがとうございます!」
俺「あ、あと宿とか仕事ってどこでとれますか?」
受付「仕事は、主にギルドでとれます。あなたは冒険者に見えますので、冒険者ギルドに登録して、宿もギルドで借りるとお得ですよ!」
俺「教えてくださりありがとうございます!」
(よっし!身分証は作れたぞ!)
(次は冒険者登録か...)
投稿するの忘れてた☆(3話まで書いたのに投稿してなかった☆)