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ロンリードル第5話

月日が経ち司は中学1年生になっていた。

だが学校には1度も行かずに司は外をふらつきずっと職を探していた。行くあてもなく路頭に迷っていた司を拾ってくれた祖母に恩返しをするためだ。祖母は余命宣告をされている。司にはもう時間が無いのだ。

そして司は5歳年上の隆と知り合いそのツテでホストを紹介してもらった。2000年代初期の頃に身分証などを提示しなくても働けるホストやキャバクラがあったらしい。それ故に家出をした少年少女達が水商売で働くなんてこともあったらしい。司が隆に紹介された店もその類である。こうして司は新人ホストとして、瞬夜という源氏名で働く事になった。入店1日目は何が何だか分からずてんやわんやであったが、なんとか無事業務を終える事が出来た。お客にライターを差し出すタイミング、お客とのコミニュケーションの取り方や接し方中でも司は今まで人との関係を疎かにしてきたので、お客とコミニュケーションを取るのが難しかった。だが、お店の従業員達は両親から捨てられて、生活をするためにホストをやっている人がいたり、片親で親に楽をさせるために働いてる人もいたりして司と似た境遇を過ごしてきた者が多い分司もすぐ他の従業員達と打ち解ける事が出来た。そして幸運な事に司の人見知りが、働き始めた初月からクールキャラとして客から絶大な人気を得ていた。これは初月の給料でうんと祖母に恩返しが出来る‼︎司はまだかまだかと給料日を楽しみにしていた。そして給料日1週間前、司の人生を狂わす事件が起きる。

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