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逃避行

作者: 妄想ラジカセ

窓に映る君の横顔は 怒ってるのにどこか憂鬱そうで


隣にいる僕は なんて声を掛ければいいか分からなくて


俯きながらサンドイッチをかじってた。


知らない景色が流れると 君は頬杖のまま溜息を吐いて


『ヒマだからなんかしゃべれよ』って言うけれど


『今日は良い天気だね』ってなんかバカみたい。


急に家に来て手を引っぱられ 理由わけすらしらない逃避行


どうして僕なの? 意味分かんない


いつもアンタみたいな暗いヤツ嫌いっていうクセに。


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