第27話:すっかり忘れていたキャラクター設定追加版
前に2話のあとがきでキャラが増えたらまた設定載せるって言ったのにすっかり忘れていたアホ作者なのでした〜
ここらで一度キャラ設定を整理しようと思います。2話のあとがきで紹介した主要キャラももう一度。
・北方 裕也…主人公。18歳。(28話で誕生日イベントをやって19歳になる)大学入学を機に新潟から上京し、流星荘(アヤカシ荘)へやってくる。190cm、75kgと恵まれた体格で、体の丈夫さだけがとりえ。また、心臓に毛が生えていると言われるくらい、少々のことでは動じない精神的な強さを併せ持つが、被害を未然に防ぐため自衛手段としてスタンガンを購入。また、ひとつ年下の妹がいる(後述)
・白崎 雪子…アヤカシ荘101号室の住人。雪女。人間の年齢で23歳(実年齢189歳)。スリーサイズは上から85・56・81(本人談)。おっとりしているが、いたずらをした麻美のお仕置き役を担当。
・石崎 薫…アヤカシ荘102号室の住人。ゴーゴンorメデューサと呼ばれる妖怪。人間の年齢で22歳(実年齢154歳)。スリーサイズは上から79・59・80(本人談)。普段は非常におとなしく、話し声も耳を澄まさないと聞こえないほど。ただし一度怒らせたら怖い。
・真崎 麻美…アヤカシ荘103号室の住人。魔女。人間の年齢で25歳(実年齢256歳)。スリーサイズは上から80・58・82(初公開)厳密に言えば妖怪とは違うが誰も気にしていない。ここの妖怪たちの中では一番のいたずら好きで、通行人に魔法でいたずらを仕掛けて楽しんだりしている。あまり害はないので他の住人たちもほったらかしにしている節がある――が最近はしょっちゅう雪子にお仕置きをされている。
・盛野 彩…アヤカシ荘202号室の住人。サキュバス。人間の年齢で26歳(実年齢156歳)。スリーサイズは上から95・54・97(本人談)。裕也たち男から見たらかなりのナイスバディで、よく街でナンパされる。ナンパした男の末路は想像に任せるということで、ノーコメントらしい。月に最低でも一度は男性から精気を吸わなければ生きられないことが発覚し、裕也や速人たちが協力することになった。
・築地 速人…裕也が大学で出会ったクラスメートの一人。18歳。出身は東京。スポーツとかより女性を追いかけることに情熱を燃やす健全な男で、親睦旅行では2日続けて女子風呂を覗こうとし、いずれも雪子たちの活躍で未遂に終わった。いつか完璧に覗きを達成してやると息巻く彼だが、裕也たちは逮捕されないかハラハラしているらしい。
・浅田 豪…速人と同じく、裕也のクラスメート。18歳。やはり彼も健全な男で、速人と一緒に覗きをやろうとし、速人と運命をともにした。
・田野口 貴之…同じく、クラスメート。18歳。こちらはスポーツに青春をかけるタイプで、卓球が得意。親睦旅行の際には裕也と死闘を繰り広げた末に敗れた。リベンジを狙っているらしいが――
・小笠 賢…同じく、クラスメート。18歳。特に活躍してないので割愛。
・斉藤 靖…同じく、クラスメート。18歳。賢と同じく特に活躍してないので割愛。
・井上 智子…同じく、クラスメート。18歳。千葉出身の女の子。卓球が得意で、親睦旅行で裕也と死闘を繰り広げた。その際裕也の必殺サーブ「ジャックナイフ」で服を切られたりし、最後のほうではそのサーブの技術を盗み逆襲を狙うが返り討ちにあって敗北。やはりリベンジを狙っているらしいが――
・宮本 静香…同じく、クラスメート。18歳。智子と同じく卓球経験者で、語られなかったが、親睦旅行の際には智子と死闘を繰り広げて結局決着がつかなかったらしい。
・福田…聖都大3年、21歳。裕也、貴之、智子、静香が所属する卓球サークル《ピンポン・スマッシャーズ》を率いる現会長。サークル内では実力ナンバー2。
・宮田…聖都大3年、21歳。《ピンポン・スマッシャーズ》副会長にして実力ナンバー1。実力はあるのに会長をやらないのは本人いわく「めんどくさいから副会長でいい」ということらしい。
・北方 恵理…新潟県内の県立高校に通う高3、17歳。裕也の妹。中学のころよりモテモテだったが、裕也が地元にいたころは兄である裕也にべったりだった。その兄が上京してしまったことでひとつの区切りがつき、ちょうど告白してきた男子の顔が好みだったのもあり、晴れて彼氏持ちとなった。
てなわけで26話までに出てきたキャラの大半は網羅できていると思います。
しかし、作者も忘れているような細かいキャラで設定が見たいなどありましたらお知らせくださるとありがたいです。(ただし、親睦旅行の際にアルファベットで表記した女子はなしという方向でお願いします)