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第10話:メイドの扉

あらすじ


・中二病!


・電撃!


・飯→就寝!

メイド長の夜は遅い

一日のすべての仕事を終え、館内の見回りをし、その日を終えることができる

ただその日、メイド長には気がかりなことがあった。


(今日裏炎を呼びに行ったときの小さな時空の歪みは何だったのだろう、あのとき特に能力に干渉されるようなこともなかったし、もちろん能力を使ってもいない・・・

まあ、考えても仕方ないですし、さっさと館内を見回りますか)

私はそう思い、紅魔館の見回りをした。


まずは台所・・・異常なし



続いて客室・・・こちらも異常なし



屋敷のメイド達の部屋・・・特に異常はない・・・枕投げをやってる以外は

メイド達「アッーーー!」



次にフラン様の部屋・・・起こさないよう慎重にドアを開ける・・・異常なし



続いてお嬢様の部屋・・・起こさないよう慎重にドアを開ける・・・異常なし(まずい、鼻血がたれた・・・)




さて、次は図書館・・・の前に異常発見

お嬢様の部屋の近くの部屋を開けようとしている不審者を発見した。とっさにナイフを投げる

「誰ですか!」

命中したはず、それも軌道は一直線に不審者の頭のところに飛ばした、そして不審者はとっさに避けた動きもない、だがそこには何もなく、人が倒れてすらいなかった、まるでそこには元から誰もいなかったように何もなかった。

(おかしいですね、人影が見えたような気がしたんですが)

ドアに刺さってしまったナイフを抜く、そして、とりあえず異常なし


見回りを再開、今度こそ図書館を見回りに行く、今いるお嬢様の部屋から図書館へ行くとすると、玄関を経由していくことになる。

そしてその玄関で異常があった。また人影だ。

先ほどのように逃げられては困るので気配を消し、なるべく近づく、玄関の扉の近くに立っているその人影は壁に寄っ掛かって、誰かを待っているようだった。

(今度こそ当てなければ)

ナイフを投げる。

命中したはず、それも軌道は(ry

(また!?でも誰もいない)

またしても誰もいなかった、また壁に刺さったナイフを抜く

(ハァ、館内に二箇所も痕が、明日直さなくては、それにしてもさっきから何か変・・・


・・・疲れているのかもしれませんね、まあ幸い新しい外来人がちょうど居候してますし、少しは休めるでしょう。とりあえず館内の見回りを続けなければ)

今度こそ見回りを再開



そのまま玄関から図書館へ行く、そして図書館・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・異常なし(いつものことですが広くて骨が折れますね)


そしてまた玄関を通って、またお嬢様の部屋へ・・・異常なし(ティッシュ、ティッシュ・・・)

今日は不可解な二点を除いて異常はなし、少しその不可解なところが気になったが、「疲れ」ということでそのままメイド長は自分の部屋へ戻り、就寝した。



今日もメイド長の夜は遅かった・・・

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