表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
488/635

金利

 実際の取引のための外国の通貨の売り買いをする人たちと儲けるための未来を予想するために様々な情報を集めた上での外国の通貨の売り買いする人たち。そしてそんな参加者が増えて相場が妥当なところに決まる。

 さて、円高で困っている国があるとする。どうしたらいいだろう。外国為替市場に参加する人たちに「これから円安になるな」と思われる行動を国がとればいい。円が安くなるな、と思わせればいい。ならば、円を増やせばいい。

 たくさんあるものは価値が下がる。そして国は通貨を増やせる。発行しているのは国だから。最終的に通貨が増えればいいからとれる手段はいろいろある。だが、筆者はベーシックコンサンプションを強く推す。日本経済の全体を考えて。日本の抱えるさまざまな問題を同時に解決するために。今ならまだ、手遅れでないと信じて。

 まあ、でもこう反論されるだろうね。「普通、それ金利で調整しているだろう」と。確かにそうだ。それが今までの普通だ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ