表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
141/635

すべての労働者を引き受けます

 話を巻き戻すよ。ベーシック コンサンプションで労働者の国際競争力を取り戻す話をしてきたけど、もう一つ労働に関わる大きな変化がおきる。労働の安定を誰が責任を持って図るのか。ベーシック コンサンプションでは国がその責任を負う、そういう話。

 労働組合ってあるよね。彼ら、労働者のためになることをしてるって主張してるけど、本当かな。言い方を変えよう、今の労働組合の形態は労働者のためになる最適の形態をしてるのかな。今の労働組合の形態は企業ごとに存在して企業ごとにベースアップを要求したりしてその上に上部組織がかぶさってるって感じだよね。その形態って労働者のためになるのかな。全ての労働者のためになるのかな。労働者の定義は働いている人すべてでいいよね。その全ての労働者のためになっているのかな。筆者はなっていないと思う。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ