プロローグ
プロローグは真に受けた~と一緒ですぅ
憎しみと愛情を持て余す毎日を過ごしていた。
人間の些細な行動と言動と思い込みで成長していき挙句に肥え太り人の脳みそで理性をなくしてしまった僕は
2週間前、好きな人が結婚した。
だからただ、蓄積していく愛憎をどう消化していいいか分からず、肥え太っていく愛憎を持て余す。
これは幸せがいきなりなってしまった、私の予防線なんだと自分に言い聞かす。
もう過去の話なのにね。
彼らの新居であるこの家には私とかわいそうなあの子がいた。
暗い。あれ?私なにしてるんだっけっと錯覚する。
募る不安。
錆鉄の香りとべたつく液体
あぁ、やってしまった。と後悔するとあの人が帰ってきた
無意識に「お帰りなさい」と言ってしまった。
「どうしたんだ、暗いところで」
あれ?気づかれてないと思った矢先電気がつく
一瞬、彼の足場が不安定になった。
見えたのは昔の…三年ぶりの彼だった
「な…、なんでここに?」
「え?だってなにがあってもずっと好きだって言ってくれたじゃない。」
自分勝手にしゃべる憎しみと愛情
やめてやめてやめてやめて
「なんで、血が…、どっかけがしたのか?」
「なんでが多いね…、これは、あの女の血だよ。」
指さす
赤い肉塊が見える。
なんで「まさか」あの子は…「あいつじゃ…」
「ん?あいつってあの女のことだよね
泥棒猫。あんなの君にはいらないよね、あいつは僕へのあてつけでしょ?」
絶句する
「なんで…こんなこと…、おまえにはもう関係ないだろ」
「関係ない?なにがあっても好きって言ってくれたじゃない。忘れたの?」
今度こそ本心から言えた。
「だからってあいつを…殺す…ころすこ、」
あの子は殺すつもりなかった
「ねぇ、そんなことよりさぁ、ごめんね。信じてないって言って。でもね、あの時君に…おんなじこと言った事あるの
君はね、そんな僕のこと受け入れてくれるって言ったの覚えてる?覚えてないから僕のこと振ったんでしょ?
だからこれでおあいこ」
自分は何を言ってるのだろうか。
自制の聞かない私の脳みそ
「…は?」
なんでわたしはあの子を
「殺したのか?」
殺してしまったのか。
「君が嘘つくのが悪いんだよ。僕の性分と性格と行動。結婚したらってほんとは分かってたんじゃないの?
君があの女を間接的に殺したんだ。
まぁ、そのかわりに、僕が君を幸せにしてあげる。この三年間の埋め合わせをしようね」
そんなこと私は考えたくなかった。
だから、私はすべてを僕に突き飛ばした。
すると私に昔の記憶がよみがえってきた…。




