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【ネット編】赤い満月に吠えろ:「狼」の死刑執行人~捜査第七課刑法第9条執行係  作者: cross-kei


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第00話:プロローグ:俺たちの時代

「この世界にヒーローなんて、いやがらねぇ」


世に特殊能力者が増え、同時に能力を使った凶悪犯罪が激増した。

ネオンの酸性雨がアスファルトを叩く、クソみたいな時代。

俺たち警視庁捜査第七課は、そうした「特殊能力者」の犯罪を専門に扱う。


中でも俺たち「第9条執行係」は、通常の司法プロセスが機能しない

凶悪能力者に対し、刑法第9条(死刑)を即時執行する権限を持っている。


人目を忍んで夜に動き、最小単位の二人一組バディで動く俺たちは、

相棒以外のメンバーを知らずに誰とも群れない。

昼間に群れる「警察犬ケイケン」どもと対比され、

皮肉と少しの恐怖を込めてこう呼ばれる。


通称「狼」と。

俺たちは、お互いの能力や経歴からの「あだ名」で呼び合う。


俺の相棒バディは、通称「ゴリさん」。

触れるものを分子レベルで凍てつかせる能力『鬼氷オニゴオリ』から、

ゴオリさんと呼ばれていたが、呼びづらくゴリさんと呼ばれるようになったらしい。


俺はまだ新人だ。能力『ネットマスター』から通称「ネット」と呼ばれている。

俺が担当した最初の事件についてちょっと聞いてくれ。

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