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まだ生きてたら

前のアカウントは削除しました。新しくまた再開できる時間ができたので、こうしてスタートからやり直します。一話は前と大差ないです。

 これは必然ひつぜんなのかもしれない。


 自分はもう十分…………生きた。


 後はあの人がいないと続かない。


 だから今、わずかに残ったものを渡す。


 勿論もちろん悲しんでくれる誰かはいない。


 遠慮なくささげられる。


 あの人がこばんでも、そうしないと再び対立が起きる気がする。


 問題は解決した。


 争いもない。


 まだあの世界ではやることが残っている。


 自分には出来ない。でもあの人なら。


 まだここは変えられる。


「――――――ちゃん、これからどうするの? お別れの前にそれだけ知りたいなあ」


 背後からそう言われたので、振り向かずに答えた。


「とりあえず――――――――――――」

一人称で始めたのには一つ理由があります。三人称一人称視点は、素人の私には無理だと気づき、少しレベルを下げてみようと思い、今に至ります。結局、話の方向は少し変わることになりました。ネタバレみたいになりますが、前のアカウントであった人間の世界へ行くのはかなり後回しになります。

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