小学生編
主人公の女にまつわる回想話
生まれてから18までの俺の人生は順風満帆だったね。だって勉強ができたし、コミュニケーションがちょっと危うい少年だったけど周りが寛容で友達もそれなりいたからね。
小学生の頃は友達や少年野球のコーチからよく頭弱いって言われたっけ。喧嘩になったらレンガを投げたし、レンガで殴ったし、レンガを使う子供なんて他にもいなかった。授業中も気の利いたことを言ったつもりで先生の言葉にチャチャを入れたつもりで、客観的にみれば奇声を発していた頭のおかしい子供だった。
野球チームに入ってたんだけどいつもボーッとしてエラーしては自分に切れてた。誰かがエラーした俺を怒るんじゃなくて、俺が俺に切れてたんだよ。だって物心ついたときから野球選手になるんだって思ってたから。エラーしてはいけないしホームランを打たなければならないのだ。でも三振ばっかだったけどね。たまにセカンドにヘロヘロのゴロを打ったときには切れながらファーストまで走っていった。少年野球はファーストベースまで全力疾走しなければコーチが怒る。もう一度言う俺はホームランを打たなければならない、松井秀喜を越えるんだって本気で思っていた。デッドボールのときは球審にボールに当たってないって抗議したね。普通塁に出るために当たってなくても当たったフリするくらいだろ?打ちたかったんだ。
頭が弱いからこそ後先考えず行動できた、そういう奴に人って集まるんだね。男女問わず友達はいたよ。放課後女子と遊ぶのはオカマっぽくて男子生徒みんなの中でご法度になってたな。荒木くんは遊んでたけど、大人に今は声優目指しながらゲイバーで働くようになったよ。当時の彼女?俺たち世代(地域かな)の小学生にとっては彼女なんてキモいものだったのだ。女のことを考えるのはすべてナヨナヨしいという風潮があったんだ。おっぱいとかそんなこといったら変態、きもい、男子小学生としてのアイデンティティーがなくなるんだ。でも知ってる川崎くんがオレのクラスにマ◯コの存在をしらしめたのと同じ頃から、男子生徒のほとんどが手で目を覆いながら指の隙間からエロいものをちらちら見ていたことを。俺もゴールデンタイムに流れる洋画の外国人女優のおっぱいで興奮していた。ただし俺は何もかも遅れていてどうしていいかわからなかったよ。みんな家ではそうなのだ。
小五くらいかな洋画のおっぱいに興奮を覚えたくらいのときに、銭湯で同じクラスの女子に会ったんだ。なんと男子湯の中で!さすがに興奮よりも気まずさが勝ったね。俺とその女子が一緒に風呂入ったって話が広まったら、俺の小学生活終わりだからね、なんでかわからないけど。そう思っていた。
その子は近づいてきて。
「私のこと覚えてる?」
って話しかけてきたよ。こっちは他人のふりをしていたのにね。
久しぶりの銭湯が台無しだよ!家に風呂がある人間にとって銭湯はたまの贅沢なんだよ。それが台無しだ。
その子の小学生の裸を覚えてはいない。でもこの出来事のおかげで未発達の体は嫌なものとして植え付けられた。いつも洋画のおっぱいに興奮してたのもあるしね。
小学生時代はこんな感じ。まだまだおかしいことも知らずにしてたはずだけど、これ以上語るのはまあいいや。
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自分初心者の分際で偉そうだwwwすみません




