表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/7

Episode3:依頼完了


「やっと終わったのか……」


「お前が手伝ってくれたら早く終わってたさ」


「この状況で手伝える分けないだろ?」


クロトは今気づいたのだろう、ハッとして息をのむ


キャバリーの周りにはビックベアの死体が数十体あったのだ


「あ……あの」


2人が話していると不意に話しかけられた


そこには先ほどの軍人がいた


「あぁそういやいたんだっけ」


「生き残ったのは、あれだけなのか」


「ぇぇ……ほとんど奇襲みたいな感じだったので……」


そういう軍人の目は、生き残った数人の部下に向けられる


端から見ても重傷ということがわかるような傷をしたものがほとんどだった


「近くに治療できる施設がある街はあるでしょうか?」


「俺達が拠点にしてる街が少し遠いがある一緒にいくか」


クロトとキャバリーは軍人たちと共に帰路についた


このとき既に夜は明け日が昇り始めていた




街へ向かいながらいろんなことを話した


どうやら軍人の名前は『アリス=ヴェステンブルフ』


帝国の中流貴族の出で、第13軍の百人隊長を務めるらしい


ちなみに、帝国には第0軍から第20軍まであり


第1軍から第5軍は精鋭揃いとされている

第0軍は国王の近衛部隊だ


そしてもう一ついい情報をきいた


もうすぐ帝国で武術大会があるらしい


この事を聞いたクロトは目が輝いてきたとキャバリーは言う




「もうすぐ街につくな俺達は、このまま酒場に行くから分かれるな」


「あ……そうですね」


アリスが少し俯きながらいう


「そんな顔をするな何かあれば酒場に行けばいい大概そこにいるからな」


「オレはフラフラしてるけどな!」


そういうと2人はアリスたちと分かれて酒場へ向かう

今晩和!今日和!!くろうさぎです。これは携帯からの投稿なのですが何故か改行が出来ません!でも気にしません(≧∀≦)毎日増えていくアクセス数を見てニヤニヤしてます( ´艸`)所でこの小説のタイトルですが未だに決まりません°・(ノД`)・°・応募(?)待っているので是非送ってくださいヾ(´ω`=´ω`)ノ今後もよろしくお願いします('-^*)ok

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ