Episode2:戦闘開始
「まったく・・・いったい何体いるんだよ!!」
2人が入った森には、異常なほど数のビックベアがいた
「愚痴っていても仕方いだろうに・・・ハァ・・・・サッサと進むぞ」
キャバリーは淡々とクロトは愚痴りながらも森を進んで行く
途中でビックベアの集団に遭遇するも2人は何事もないように倒していく
2人がさらに進んで行った所に明るくなった場所が見えてきたことに気づく
「ん・・・光?さきに行ったやつらか?」
「そうかもなー松明持ってたし、行ってみる?」
「見つからないしな、そうするか」
2人が近づいて行くと次第に変化に気づく
集団がジャイアントベアに襲撃されていて壊滅しそうになっていたのだ
「大丈夫か!?」
「ぁ・・・旅人さんたち・・・早く逃げたほうがいいですよ・・・」
そういう軍人は今にも倒れそうでフラフラしている
「そういうわけにはいかねえなぁオレはアイツをぶっ飛ばすからな!!」
「そういうことです貴女は下がっていてください」
軍人が無理だと言おうとした時には、もうクロトは突っ込んで行ってしまった
突っ込んでくるクロトに対してジャイアントベアは腕で薙ぎ払いを放ってきた
しかし逆にそれを踏み台にして高くジャンプする
「もらったああぁぁぁ!」
そのまま空中で胴回しをしてかかと落としを放ったのだが
薙ぎ払いをした腕とは逆の手で防がれてしまった
クロトは、その腕を土台にしてさらに蹴りを放ったのだがまた防がれてしまう
そんな攻防をクロトは繰り広げていたのだが次第に攻撃が入り始める
それもそのはず、クロトの靴には鉛が仕込んであったのだ
大の大人でも下手をすれば簡単に骨を折れるような威力を常に受け続けていたために腕が上がらなくなってきたのだ
「食らいやがれ!」
クロトの回し蹴りがジャイアントベアに吸いこまれるように叩き込まれる
グアァァァッ
ジャイアントベアが吹き飛ばされるも必死に立とうとする
立ち上がろうとするジャイアントベアにクロトが止めの蹴りを放つとジャイアントベアが崩れ落ちた
文章能力がないですね・・・はいorz
作者は学生で授業中にこの小説書いてたりします
ぁこれはどうでもいいことでしたね(・ω・`)
自分、ネタはパッと思いついたのを使っているので
「こんなのはどうでしょう?」などといったメッセージがあると嬉しいです><;
励ましのメッセージも常に募集してますw
これからもよろしくお願いしますm(。 。)m