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続きもの

漫画にしろ小説にしろ、連載ものの続きが待ち遠しいって······


いいですね。



子どもの頃は、アニメとかは見ていたのですけど、ドラマをあまり見ない家だったので、今も見ない、ほぼ見ないですね(笑)


テレビ自体をあまり見ない人間で、他人とテレビ番組の話が合わなかったり、え、それ何?知らないっていうのは、学生時代も、大人になってからもそれはあります。


ホント、変わり者ですね(笑)


なので、私にとって続きを待つものの大半は漫画でした。


週刊、月刊、単行本、購読誌の発売を待つ、あの時間。



私が小学生だった頃は、発売日よりも1日早く店頭に並ぶ時代だったので(今はそんなことはありません)、それが何より待ち遠しかったものです。


小銭を握りしめて、近所の雑貨店(私の子ども時代に住んでいた村には本屋がありませんでした)へ、わくわくしながら走って買いに行ってましたね。



売り切れてしまっていた時の、ショックといったら·····。


本屋が電車やバス、車に乗らないと買いにいけない、超ド田舎育ちにとっては、それはもうガックリ来たものです。


転校してからは、そんなことは無くなったのですが、今思うとあれも良い経験でした。


なかなか経験できませんからね(笑)



大人になってしばらく漫画からも離れて、小説ばかり読むようになって、そしてまた漫画をポツポツと読むようになり、配信漫画の続きを待つことが増えました。



待つ時間って、いいですね。



なろうで昨年から書きはじめて、続きを待たせる側をほんの少しだけ体験するようになりました。


人を待たせるっていいなとは、もちろんなりませんけど(笑)


待っていてもらえることは、とてもありがたいことですね。



待つ側の気持ち、続きを待つこの素敵な時間はずっと消えないと思います。



待つっていいな。


待てるっていいですね。


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