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人間界と魔界と魔族と魔物と

(これから、どこに転生されるのですか?)

「その、夢ゥがいる都市の近くの村の近くの裏山だ。少なくとも、魔界には飛ばされないから安心しろ。貴様がこれから飛ばされる世界は人間界と魔界に分かれている。人間界は元の世界の地理と同じ形だから、困惑することも少ないだろう。」


(魔王はいるのですか?)

「魔王か。。いるにはいるが、あいつは平和維持活動で忙しくて、脅威ではない。本当に、何であの星は原型を保っていられるのか分からないほどのやつが、数十匹ほどいる。そいつらの強さはギャグ漫画の住民に近いから、倒す必要はない。だから、人間が魔界に侵入することはほとんど不可能だ。」


平和維持活動ってことは、その魔界はどんだけヤバいところなのか。。少なくとも、魔王が恐怖政治を敷いているわけではなさそうだ


「逆に魔界の魔族が人間界に侵入することもない。奴らは人間には興味がないのか、それとも人間界の住民が非力だから、殺さないように注意しているのかよく分からないが、魔族による人類の滅亡をまったく心配する必要はない。知性がほとんどない魔物が魔界から時々侵入してくるが、そいつらは脅威となるほど強くはない。案ずるな。」


なるほど。。なんか、すごい星に移されるんだろうな。。


「質問は他にはないか?」

(多分ないです。)

「これから転移を始める。貴様の買った餅は何かのはずみでまた喉につまったら困るから、そのレジ袋から抜き取っておいた。」


見ると、神の手には大量の切り餅の山が物理法則を無視したかのように積み上がっていた。いつの間に取られたのだろうか。。

「本当に言い残すことはないな?今から元の世界にも一応戻れるが、どうするか?死ぬ運命には変わりがないが。。」


(転生します。)

「わかった。それでは、いつかまた会えることを願おう。さらばだ。」

(さようなら。)


ビュオン


私は大量の買い置き(餅抜き)が入ったレジ袋と共に異世界へと転移させられたのだった。

ルビが反応してなかったので、違和感がある語句が発生した時があったので、急いで直しました。すみません。

そして、こんなに冗長になっているのはひとえに作者の文章力が足らないからです。こんなに転生場面に長く時間をかけることは僕のような四流の作家しかできませ

ん。

多分これからも気分が乗った時は書くと思いますので、生暖かい目で見守ってくだされば幸いです。

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