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その他・雑学など(その3)

私のエッセイ~第八十二弾:「書くことは、考えること」~ これも、「他人のふんどしエッセイ」の真骨頂・・・かな?

 皆さん、おはこんばんちわ!ご機嫌いかがですか・・・?


 さっそく、舌の根も乾かぬうちに・・・「ふんどしエッセイ」炸裂しますえ。


 同じ教科書の中に、後述のような文章もありました。


 いつものように「追加情報」で書いてもよかったんですが・・・そこそこ長いので、えーい!ならば、新たなエッセイとして作ってしまえ・・・このように、セコセコのケツ穴ちっちぇえ小物のあたいが、またやっちゃったんだわさ❤️


 でも、マジでこれも「参考になる」、「考えさせられる」、とても良質なものですね。


 書き上げたら、スペイン語とフィンランド語やりに戻るわね❤️


  ・・・アカン。しばらくやってなかったもんやさかい、マジでどっちも、すっかり忘れとるわぁ・・・ちょいとナメてましたかいな??


 『光陰こういん矢のごとし』・・・もとい、『忘却ぼうきゃく矢のごとし』ってなトコですかぁああ!?


 皆さん・・・どんな学問も、マメな『復習』は大切やけんね、いやマジで。


 あ、脱線して、ごめんちゃ!あたいの悪いクセだぁね。


 じゃあ、その文章、行くわよ❤️


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 【書くことは、考えること】

 

 「書くことは、考えることだ」といえる。


 書くことによって、考えていることがはっきりしたり、深まったりするからである。


 わたしたちは、日々、さまざまな経験を積み重ねながら生活している。


 その中には、深く心に刻み込まれるような経験もあるだろう。


 そんな特別な経験でも、そのままにしておけば、やがて印象も薄れてしまう。


 しかし、そのことを文章に書くならば、その経験を改めて見つめ直すこともできるのである。


 さらに、どう書けば、そのとき感じたり考えたりしたことがはっきり書き表せるかと、書き手はいろいろ思いめぐらすだろう。


 このように、書くことによって、何度も「考える」という働きを繰り返していく。


 よい書き手は、「よく考える人」ともいえるのである。


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 ・・・この文章も、比較的短いながらも、非常に含蓄がんちくに富んだ、われわれ書き手に、作品を作る以前の「行動のあり方」「普段からの心構え」というものまで考えさせてくれる、良質な教えだと思います。


 では、次回のエッセイで、お会いしましょー。


 また書くわね❤️

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