表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

481/584

最終試験と奇妙なブツ

 御無沙汰しております。

 長々サボっている間に新たにレビューと感想をいただき、ありがとうございます。


 あと、来月3/3より書籍版第二巻の発売が決定、さらにコミカライズ企画が進行中であります!!

 コミカライズに関してはまだ詳しい情報は出せない状況ですが、受付嬢のネイアやフィルスダイムのじい様などのキャラグラも出来上がってたりします。こうご期待。


 あと、新刊で新たに五人分ほどキャラグラが追加されまして、Web版の更新と共に少しずつ公開していこうかなと思います。

 グラが追加されたキャラたちですが

①金髪ペタン娘(?)

②金髪ペタン娘

③金髪多すぎ問題解決のために髪の色変えられたペタン娘

④巨乳

⑤これを巨乳と言い張る勇気


 の五人となっております。これだけで分かったらすごいわ。


 あと、書籍化するにあたってWeb版の内容を大幅に改稿しておりまして、書籍版のみの設定や情報、描写が追加されておりますので、気になる方は是非。

 特に終盤メインの戦闘シーンは完全に書き下ろしとなっています。おかげで過労死しそう(;´Д`)


 長々と失礼いたしました。キャラグラは今回は2キャラ分ほどあとがきに載せておきます。



 街外れにある、今は使われていない廃倉庫。

 街からは死角になっていて見えないが、その倉庫の一つに灯りが点いているのが見える。

 ここにベンスと、ベンスに金を貸していた奴らがいるらしい。



「ホントにいやがった……ようやく見つけたぜ、ベンスの野郎!」



 極体術スキル技能【千里眼】を使って窓の中を覗き込むと、確かにベンスの姿が確認できた。

 対面に座っている銀髪の強面野郎が借金取りか。見た感じ、かなり強そうだな。

 ? ……あの銀髪野郎の顔、もしかしてアイツ……。



「それで、再会したらどうする気だ? 手始めにベンスおじちゃんのエンコでも詰めるか?」


「しねぇよんなこと! てか、この無駄に物々しいカッコはなんなんだよ!?」


「そりゃあ、借金の取り立てといったら黒服黒眼鏡スタイルだろ」


「今時マフィアでもこんなうさんくせぇカッコしてねぇよ!」



 教官に無理やり着せられた黒服と黒眼鏡だが、正直ガラが悪すぎる。

 一応、乱闘騒ぎになった時に一般の目撃者がいたら後々面倒になるのを防ぐために変装してるって理由なんだが、にしてももう少しどうにかなんなかったのかよ。

 つーか、肩に乗せてるヒヨコ教官まで黒眼鏡と黒ネクタイ着けてるけど、ソレわざわざオーダーメイドしたのか……?


 なんて呆れながら窓の中を眺めていると、急にベンスが立ち上がって逃げようとして、それを借金取りたちが掴んで床に組み伏せたのが見えた。



「おおっと、さっきまで和やかに酒盛りしてたみたいだけど、流れが変わったみたいだな」


「どうなってんだ……? 仕送りは五千万エン近くあったんだぞ、まさかそれでも足りなかったってのか?」


「あるいは、その金を稼いだ方法を無理やり聞き出そうとしてるのかもな。どっちにしろ放っておいたらヤバそうだ、どうする?」


「止めるに決まってるだろ。どっちにしろ、あの借金取りたちからベンスを引き剥がしてからじゃなきゃ話が進まねぇ」


「お前が子供たちに送った金を盗んだ張本人だぞ? しかも、お前が捕まったのも追手をお前に押し付けたのが原因だそうじゃないか。いいのか?」


「いいわけねぇだろ、ギッタンギッタンに叩きのめしてやる! その前に殺されちゃ困るっつってんだよ!」


「あい分かった。そんじゃあ止めに行きますかね………オラァッ!!」



 そう言いながら、ベンスたちのいる倉庫に向かって教官が飛び出していって、ドアを蹴破った。

 いきなり突貫したことに少しビックリしたが、遅れまいと全員で倉庫の中に入った。



「な、なんだテメェらは!?」


「あぁん!? 見て分からんのかボケェ! 借金の取り立てじゃゴルァ!!」


「なんのつもりだ! ここが誰のシマなのか分かってんのか、ああ!?」


「やかましい!! グダグダぬかしよると耳の穴から手ぇ突っ込んで奥歯ガタガタいわしたるぞボゲェ!!」



 突然の闖入者に啖呵を切る借金取りたちに向かって、妙にガラの悪い口調で答える教官。

 なんか演技くさい怒鳴り方してるけど、それでも相手をビビらせるには充分な迫力があるから困る。



「よう、久しぶりだなベンス。……とりあえず面貸せやテメェ……!!」


「じ、ジルド……!」


「お、いいぞ今の。すごくヤクザっぽい」


「教官うるせぇ! いちいち茶化してくんな!」



 ……借金取りたちと一緒に縮こまっているベンスを黒眼鏡越しに睨みつけながら凄んだが、教官が茶々を入れてきたせいでイマイチ真面目な雰囲気にならねぇ……。

 そのベンスを押さえつけていた借金取りの男が、頭を搔きながら面倒くさそうな顔で口を開いた。



「はぁ……ベンス、コイツらお前の連れか?」


「え、あ、い、いや……」


「……お? よく見たらコイツ、ベンスを庇って出てきたガキじゃねぇか。詰めたはずの指が元通りになってるが、どうやって治した?」



 ……っ!

 こいつら、見覚えがあると思ったら、やっぱあの時の……!!


 かつてベンスが盗みをする時にしくじって、助けようとした時に代わりに捕まっちまった。

 ブタ箱に放り込まれる前にさんざん嬲られた挙句に、指を切り落とされた時のことは今でも夢に見るくらい鮮明に覚えてる。

 その時に見た奴らが、目の前にいる連中だということを、今になってようやく認識できた。



「このクズに見捨てられた挙句、指まで落とされたってのに助けにきたってか? 泣かせるねぇ、健気でバカすぎて泣けてくるぜ、ガキ」


「テメェッ……!!」


「……その義理堅さに免じて、今なら見逃してやる。もうこのゴミ野郎を庇って痛い目なんか見たくねぇだろ? 悪いこたぁ言わねぇから帰んな」



 シッシッと、ハエでも掃うかのように手を振りながら興味なさげにあしらおうとしてやがる。

 オレなんざ眼中にねぇってのか! ふざけやがって!



「へい、旦那。ちょっと耳寄りな情報がありますぜ」


「ああ? なんだてめぇは」



 逆上してぶん殴ってやろうと構えたところで、カジカワ教官が遮るように前へ出て銀髪野郎の前へ出た。

 ……というか、さっきからガラが悪かったり小物臭い演技したり、この教官は何がしてぇんだよ。



「そのベンスがアンタに渡した金を稼いだのは、そいつですよ」


「!」


「それも、半月足らずのうちにね。極端な話、一月で一億エンを稼ぐほどの腕がそいつにはあるってことです」


「ほぉ……それで?」



 おいコラ教官! いきなり何言ってやがんだ!?

 教官の言葉を真に受けたのか、さっきまで関心薄げにこちらを眺めていた借金取りの男の視線が、鋭いものへと切り替わった。



「つーまーり、金儲けの手段を持ってるのはベンスじゃなくてそっちの金髪ツンツン頭だってことです。ベンスはそいつが稼いだ金をチョロまかしたに過ぎません」


「なぁるほど、合点がいった。よくよく考えりゃ、このゴミに金を稼ぐ甲斐性なんざねぇだろうし、どっかから盗もうにも捕まるのがオチだわな」


「ぐぁっ!?」


「……っ!」



 ベンスから手を離して蹴り飛ばし、体をこちらに向き直した。

 その視線を真正面から見た瞬間、体が反射的に武器を構えていた。


 気配だけで分かる。コイツ、強い……!

 教官たちほどじゃねぇと思うが、少なくとも上級職、いや、もしかしたら特級職か……?


 顔を教官のほうへ向けて、なおかつ微塵も隙を見せないまま口を開いた。



「情報提供ご苦労。それで、お前らはそのガキをわざわざ差し出しにきたってのか?」


「まさか。ただ、そいつが憂さ晴らししたいっていうから協力してやっただけですよ。おい、ジルド」


「な、なんだよ、教官」


「もう察してるかもしれないが、この借金取りの旦那は短剣使い系の特級職、『心穿剣師』だ」


「っ!」



 やっぱり特級職か……!

 


「ほぉ、よく見抜いたもんだ。鑑定か? いや、どうでもいいか。それより―――」


「!?」



 借金取りの男が話している最中、キィン と鋭い金属音が響き渡った。

 瞬きほどの間に、借金取りの男がカジカワ教官に向かってナイフを突き立てようとして、その奇襲を教官は指一本で防いでいた。



「落ち着いてくださいって。アンタの相手は俺じゃなくてそっちの金髪だっつってんでしょ」


「ちっ……テメェ、とんだ食わせ者みてぇだな。まさか指一本で防がれるたぁ、自信失くすぜ」



 どうやら教官を刺し殺そうとしたらしいが、そもそも並の武器じゃ教官の体にゃ傷一つ付けられねぇぞ。

 なんせオリハルコンを素手で紙屑みてぇに捻じ曲げられる頑丈さと怪力だし。……ホントに人間かこの人。



「さて、ジルド。鍛錬の仕上げだ。この旦那と戦って勝てたら修業完了。残りの期間は好きに過ごしていい」


「は? ちょ、ちょっと待てよ!? いきなり何言ってんだ!?」


「そっちのアンタはこのガキと戦って、勝てたら見逃してやる。負けたらブタ箱に放り込んでやるからそのつもりでな」


「あぁ? 人様のことを犯罪者みてぇに言うんじゃねぇよ。言っとくが、オレぁ正式な契約に基づいてベンスに金貸してたんだぜ? 契約書でも見るか?」


「やだなぁ、そっちじゃなくて俺に向かってナイフを突き立ててきた罪ですよ」


「ハッ、傷は負ってねぇだろうが。証拠不十分で不起訴がオチだろうよ」


「いやいや、ちょーっとその証拠とやらを用意できる鑑定師(伝手)がありましてね。何が言いたいのかというと、逃げられると思うな。仮にこの場で逃げたとしても地獄の果てまで追いつめてとっ捕まえてやるから覚悟しろ」


「……クソが」



 ……この教官の恐ろしいところは単なる腕っぷしだけじゃなくて、コネの幅広さもあると思う。

 勇者や国王、ギルドマスターその他諸々に顔が利くってだけで、絶対に敵対したくない存在だ。厄介すぎる。

 その気になれば証拠なんか無くても罪をでっち上げることもできるだろうし、逆も然り。



「というわけで、二人とも死にたくなかったら戦って生き残れ」


「え、負けたら死ぬの決定なのかよ!?」


「……こうなったら腹括るか、なっ!」


「うおっ!?」



 教官にツッコんでる隙に、借金取りの男がナイフで切りかかってきやがった。

 特級職に相応しい鋭い一閃だ。それでいて、殺気を感じさせないよう自然に切り出してきやがった。


 けれど、それはあくまで『普通』の範囲での話。

 これくらいなら、手鎌で防ぐのは容易い。



「ああくそ、そっちの野郎どころかこんなガキにまで防がれるのかよ……! 腕が鈍ったか……」


「くっ……! そう落ち込むこともねぇと思うぜ……けどな!」



 今の一撃は確かに並の戦闘職相手なら必殺の一撃だっただろう。

 だがしかし、オレが普段相手をしている教官バケモンたちは、普通なんて仕切りからは明らかに逸脱してんだよ!



「そんなバケモンどもと比べりゃ、たかが『普通の特級職』ごとき、大したことねぇってんだよ!!」


「ほざけ、クソガキがぁっ!!」



 さっきの一撃を受けて分かった。こいつ、レベル自体はオレと大差ない。

 ただ、パワーレベリングしてレベルだけ高いハリボテってわけでもなさそうだ。鈍ってはいるようだがかなり実戦慣れしてる。


 それに対してオレは、たった一月足らずの間にレベルを上げ続けてきて、実戦の期間自体は短い。

 でも、その内容は文字通り死にもの狂いの超過酷なレベリングと鍛錬、加えて鎖鎌による他にない戦術が売りだ。



「らぁっ!」


「ちっ! 妙な戦い方しやがって!」



 互角、いや、鎖鎌という見慣れない戦術に対応しづらいためか、僅かにオレのほうが有利に立ち回れているように思える。

 リーチと手数はこちらが上、素早さは向こうが上といったところで、いかに距離を保ちながら戦うかがキモだな。


 伸魔刃や遠当てを使えばリーチの差なんかどうにでもできるだろうが、その予兆を見切ることなんざ朝飯前だ。

 むしろ、牽制として下手に遠当てを使おうもんなら、攻撃する絶好の機会になる。



「おおおぉぉおおおおっ!!」


「なっ……!?」



 借金取りが放ってきた遠当てを鎖で弾き飛ばしつつ、鎌と分銅による魔刃(魔槌)・疾風で急襲、さらに縮地で急接近して予備の手鎌で攻撃!

 奴はナイフをオレの手鎌の防衛に使わざるを得ない。その間に手鎌と分銅が直撃させて仕留める算段だ。さあ、どうする!



「……ちっ!」


「うおっと!」



 何を思ったのか、手に持っていたナイフをオレに向かって投げてきた。

 こいつ、バカか? そんなことしてもオレの動きが止まるだけで、手ぶらの状態で分銅と手鎌を受けるハメになるんだぞ?


 っ!?



「まさか、コイツを使うことになるたぁ、な!!」



 懐から新たにもう一本、予備と思わしき真っ黒なナイフを取り出したのが見えた。

 それは、黒すぎて輪郭がよく分からない、本当に真っ黒で不気味なナイフだった。

 そもそも本当にナイフなのか、それともナイフに似ているだけの『何か』にすぎないモノなのかもしれないと思えるほど、異質な武器。



「しっ!」



 その黒いナイフを振るうと、襲いかかってきた分銅も手鎌もまるでゼリーでも切るかのように、容易く断ち切られた。

 音もなく、『斬る』というより『通り抜けた』のかと錯覚するほどに、あっさりと真っ二つになっちまった。


 う、嘘だろ? あの手鎌も分銅も、オリハルコン製の超頑丈な造りのはずだ。

 それをナイフの一撃で、ぶった切ったってのか!? あのナイフ、どんな切れ味してんだよ……!?



「……あのナイフ、この世界のモノじゃないみたいだな」



 後ろのほうで教官が何かを呟いたのが聞こえた気がしたが、こっちはそれどころじゃない。



「じゃあな、クソガキ。恨むならそっちの黒髪野郎を恨みな」



 そう言いながら、借金取りの男がオレの頭に向かってナイフを振り降ろしてきた。

 回避、間に合わない、駄目だ、死――――



「……んで、たまるかい!!」


「!? ……ま、マジか、クソガキ……!!」


「ぎぃぃいいっっ……!!」



 振り降ろしてきたナイフを頬に刺させ、歯で噛み挟んで受け止めた。

 いくらよく斬れるとはいえ、刃物は刃物。横っ腹は普通に触ることができると見て、一か八かで試してみたが目論見通りだったみてぇだ。


 ナイフで斬られ、貫かれた頬は意外にもさほど痛くなかった。

 多分、切れ味が鋭すぎてかえって痛覚をあまり刺激していないせいだと思う。



「ぐぎがぁぁぁぁあああっ!!」


「ほぐぁああっ!!? が、ああぁ……っ!!」



 叫びながら、奴の急所に向かって渾身の蹴りを叩きつけてやった。

 アルマ教官直伝の護身術だ! 効いただろ! すごく痛いだろ! オレも何度も死にそうになったしな!



「ま、だ、だ……!! クソ、ガキがぁ……!!」


「うるせぇ! しつけぇんだよ!!」


「ほぶぁっ!!?」



 股間を蹴られてもなお、立ち向かってきた借金取りのアゴに分銅の片割れを叩きつけて昏倒させて、ようやくケリがついた。

 あ、危なかった……! 一歩間違えれば死んでたぞ、今の……!!



「よくやった。……おいおい、顔裂けてるぞ。ほら、治すから動くなよ」


「お、おう」



 教官が顔に手をかざすと、裂けた頬がみるみる塞がって治っていく。

 ……前から不思議だったけど、これって回復魔法なのか? なんか違うような気がするんだが……。



「さて、それじゃあこの借金取りとそっちの逃げようとしてるベンスおじちゃんを連行するとしますかね」


「ひっ……!?」



 あ、ベンスの野郎、よく見たら窓から身を乗り出してトンズラしようとしてやがる。

 逃がさねぇぞ。覚悟しろこの野郎!








「……にしてもこのナイフ、どこから手に入れたんだ?」



 さて、キャラグラ公開のスペースです。

 イラストレーターの『生倉のゑる』氏の、ラフのキャラグラにして既にハイクオリティなイラストをご覧くださいませ!


⑤これを巨乳と言い張る(ry

挿絵(By みてみん)


 待って、なんで石を投げるの!

 おい、やめろ! シャイセ! 

 いやいやいや、マジで嫌なデブ貴族のイメージで、かつどこかコミカルなグラフィックが素晴らしいですよね。わざわざキャラ枠一つ使ってでもリクして本当に良かった。グヘヘ。


④巨乳

挿絵(By みてみん)


 え、誰だって? Web版だとあっさり消し炭にされた女魔族ちゃんですがなにか?

 ラフのキャラグラ絵ですらこの色気ですが、書籍の挿絵だとさらにきわどいアングルでセクシーかつカッコいい姿を披露してくれますぜグヒョヒョヒョヒョ(邪悪


 さて、残り三枠は誰か分かりますかな?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
 9/5から、BKブックス様より書籍化!  あれ、画像なんかちっちゃくね? スキル? ねぇよそんなもん! ~不遇者たちの才能開花~
― 新着の感想 ―
[一言] ①が勇者ちゃん、②がレイナ、③がロリマスかな? ②、③は逆になるかも… いやわかるかよ…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ