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仮だったけど出しちゃえ!(2015年 09月24日 22時34分)

作者: 藤崎なるみ

 北斗晶さんの乳がん手術の報道で、同じアメーバブログを10年近くやっている私は慌ててチェックしました。以前読者登録したんだけど、彼女の記事が長文で(^^;)ガラケーからチェックする私には読みづらくて登録解除していました。今回の「またね」を読んで、再び登録しました。


 今朝、私がコメントした時点で公開されているコメント数が約2万ちょっと。それから2.8万件くらいまで増えているところを見ると、術前にもきっと読んでいたんじゃないかな。それでもまだ昨夜のコメントみたいだから、下手したら4万件くらいコメントが入るかもしれない。芸能人が結婚だの何かあるとコメントがどっと増えるのはよくあることだけれど、万単位に膨れ上がったのは初めてみました。それだけブログを見ている主婦層に人気があったということなんでしょうね。


 それと、ちょっと失礼な物言いになってしまうのかもしれないけれど、彼女の語り口が庶民的で、かつ、力強くメッセージ性があるので、乳がん(病気)の啓蒙や闘病の発信は多くの健康な方々と闘病中の方々のどちらにも説得力や勇気を与えられると思いました。変な言い方ですが、だから、選ばれたのかもしれないなと。そういう意味では、私もいつ選ばれてもおかしくないのかもしれません(^^;)


 発信という意味でなら、流産1回→出産3回→子宮外妊娠1回→出産1回という、これだけでも十分語れる内容を持っていると自負していますが(笑)


 病気になって緊急入院や手術となれば、今まで毎日平凡過ぎて気にも留めなかった日常が、一気に手の届かない状況になってしまいます。幸い、子ども達は大きいし義父も居るのでそれなりに協力しあって家庭内は何とかなるんだと思います。あとは、自分の気持ちの問題ですね。長期入院や余命宣告があった場合、何が出来るのか、何をしたいのか、何を伝えられるのか、何を残せるのか。




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