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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

クロックワークドール

作者:雅楽川芳乃
ある日突然、世界は動き出した。無名の天才技師レオン・リンドヴルムが開発した機械人形(ミレス)の台頭により、人類の生活は一変した。給仕、洗濯、家庭教師に御者。遺体処理や果ては殺人まで、今まで人間自らが行ってきた雑務は全て機械人形が担うようになっていった。人々の日常は幸福に満ちていた。

機械人形師を志して王都へやって来たばかりの少年、ユーリ。まだ右も左も分からぬ彼が、ふらりと迷い込んだ廃屋の一室で出会ったのは、薄桃色の髪と琥珀色の瞳を持つ可愛らしい、しかしどこか刺々しい雰囲気を纏う、製造者も製造年月日も、主さえも不明の野良機械人形「エトランジェ」であった。

歴史は駆け巡り、また君に出逢うだろう。生きている限り、走り続ける限り。
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