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プロローグ1

 よろしくお願いします。鷲宮です。最初の5話は1時間置き投稿で、その後は5話目に詳細を書きます。

 俺は野村 誠。大学受験もまだ遠い高校1年生。そして今日は8月23日で24日からは学校だ。そう…







…夏休みが終わってしまった。宿題は終わったけれど夏休みをもっと楽しみたかった。しかし、もう23時過ぎなので布団に入り眠りにつく。     が全然寝れない。そうだ、せっかくなら徹夜でゲームをしてしまおう。と、朝まで太鼓のリズムゲームをずっと楽しんでいた。

 

 朝だ。

 「ああ、久々の学校に行かないと。退屈な学校に。」

 なぜ退屈な学校かというと、今通っている学校は男子校だからだ。しかし、この夏からこの学校は共学になる。しかも、1人の女子の入学が決まっているらしい。しかも、うちのクラスに。いいじゃないかと思う人もいるだろう。しかし、男子39人に女子1人だ。当然イケメンではない俺は無理だ。リア充が1人増えるだけ。だから退屈なんだ。そして俺は、学校に向けて歩き出した。



「ヤバい!遅刻だ」   走り出した。

  


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