※読み飛ばし推奨の世界設定[メタ]
この物語は、「かみものがたり」と言う神に焦点をあてると言う目的で試作したオリジナルTRPGシステムをベースにしています。
あとは自分用メモも兼ねて用語解説。
■TRPG「かみものがたり」
と言っても試作で終わってます。一言で言うと、大世界(現世)にすむ一般人の中に、自分の世界を持つ神が山ほど存在していて、自分ルールで自分の世界(内面世界?)の力を利用できると言う世界観です。プレーヤは神になり神の成長=自分の世界の成長として、自分の世界を富ませていくと言うお話です。
マルチプルプログラマはその中のクラスの一つですね。
また神は、自分の世界をより強化する為に、一定のルールを設けて他の神を自分の世界へ招待する場合があります。2人が行った世界は、そんな世界の一つ。大世界で神と称されるプログラマの内面世界の一つです。神と称される8人のプログラマ達は、マルチプルプログラマのクラスを持つ神に限定して、自分の世界の利用を許可しています。
まぁこんな感じで。
■Z言語
まぁ所謂神の言葉w 最終言語として誰ともなく広まったようです。神の力を効率よく引き出すプログラム言語です。最低限、プログラムを普通に組める程度の素養が無いとまったく使えません。理屈は、外部登録の関数の集合体です。CPUとキャッシュが脳みたいなもんなので、一瞬で完全実行が可能です。
■神
普段、温厚な人間のふりをしている、無意識性格破綻者が結構います。ニートと呼ばれる自分世界への引きこもり組も見受けられます。