⒊転生しました。
おはようございます。こんにちは、かな?
鈴木凛です。
誰って?皆さんお察しの通り【宮川凛】です。
私は女神様に会って転生しました。
今は10歳です。もっと前の記憶はって??
実は、自我を持ったのが5歳の時なんです。
5年間ひたすら勉強と習い事だけだったのでまぁ説明は要らないかなっ?
っと思って報告してませんでした!
(*_ _)人ゴメンナサイ
5歳よりも前に自我を持っていなかったのは多分
神様の配慮だと思います。0歳で自我を持っていたら気持ち悪いですよね。
中身は高校生なのにオムツ交換とかされたら私、多分羞恥心で死ねます。
いや、本気で。
ここは、日本と同じような世界で、文化なども似たような感じです。
唯一違うのは髪と目の色です。
この世界では、元々の色で赤や青、金髪の人や、黄色や緑の目の人がいます。
私は明るい茶色の髪に濃い茶色の目です。
名前は、転生しても変わらず凛でした。
私には、ママとパパ、そして弟がいます。
鈴木美穂 (母)
明るい茶色の髪に黒目
美人
鈴木竜也 (父)
濃い茶色の髪に明るい茶色の目
高身長×イケメン
そして、初の弟!
鈴木康太 (弟)
双子の弟で、濃い茶色の髪に明るい茶色の目
高身長×可愛い×イケメン
お分かり頂けただろうか、私以外みんな美形!
私は普通より少し整っているかな?くらい!
同じ血が流れているはずなのに!!
悲しい、、、。
私の家は男爵家で、前世より少しお金持ちなうちだったの!
いきなり男爵家とか言われても分からないよね、爵位を簡単に教えると、
公爵家、侯爵家、伯爵家、子爵家、男爵家となっていて、私の家は爵位でいうと1番したかな?
でも、爵位とか言っても平民の人達より少しお金持ちってだけなんだよねー。
いるでしょ?少し、周りの人よりもちょっといいもの食べている人。
例えば、
「宝○行ったんだー!」
「私は焼肉キ○グ!」
「○○はー?」
「えっ?私は、Tor○jiかなー。」
「「「えっ?」」」
「えっ?なっ何?」
...みたいな感じかな?
分かるかな?
まぁ、そんな感じでちょっとお金が周りの人達より少し多くあるってだけ!
子爵家とかになると、一気にお金持ちになるんだよ!
「おーーい、凛ー」
「っは!なっ何?お父さん?」
「いや、実はな、凛達のお披露目パーティーのことなんだg「えぇ?Σ(゜ロ゜;)私達のですか?そんなこと一言も言われてないですよねぇ?」話を最後まで聞け。」
「言いましたよ?2週間ほど前に、ちゃんと聞いてなかったのかしら?」(^ω^#)
「聞いてました聞いてました!今、今思い出しました!」
「康太もですよ?」
「ごふぅっっ!!」(;.;:゜Ж゜;:)ブッ!
(凛姉なっ何の話?)
(私達のお披露目パーティー)
(あっ、あぁ!)
「おっお披露目パーティーのことだろ?」
「..はぁ。主役の2人がそんな事でどうするの」
「っで、お披露目パーティーがなんですか?」
「実は公爵家と侯爵家の方々が来ることになったのだ。」
「「えぇΣ(゜ロ゜;)」」
「大きい声を出すな!」
「「ごっごめんなさい」」
うわぁー、公爵家って、、身分めっちゃ高いじゃん…
やだなぁー…。
「で、なんでそん事を私達に話したのですか?」
「あぁ、そのお披露目パーティーの時に挨拶周りがあるだろう?そこで、お前達の礼儀作法のレッスンを増やそうかと思っているんだ。」
「今でも2個もあるのに、さらに増やすのですか?あんまりです!」
「そうだよ父さん!」
「お前達、公爵家や侯爵家の方々の恥をかきたいのか?」
「「うっ、、、」」
「はぁ。しっかり練習しなさい。」
そんなぁーーーー!!il||li_| ̄|○il||li
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そして時間とは、辛い時は長く感じるのに、過ぎてしまえば結構平気だったりする。
「凛お嬢様、今日のドレスはどうなさいますか?
私はこちらの方が…、」
「凛お嬢様、私はこちらの淡いピンク色のドレスの方が…、」
(うわぁー、2人共派手なの選んだなぁ…。)
「もっとシンプルなデザインの方がいいかな?」
「「でっでも、お披露目パーティーなのですよ?」」
「だっだって、お母さんみたいな美人顔じゃ無いし、こんなに可愛いドレスなんて似合わないよ…。私は、この、水色のドレスにするね!」
((凛お嬢様は自分が可愛いことに気づいていないの!?))
そろそろ時間かな?
前世と違って嫌なところは、ドレスを頻繁に着ることだよねぇ……
「そろそろ時間になるので、着付けを頼めますか?」
「「分かりました。」」
お披露目パーティーが始まってしまう……
絶対に失敗しないようにしなくちゃ!!
次はお披露目パーティーのお話しです!