第3話 『まだ異世界生活始まらないの?(笑)』
「さて、転移の決意が固まったところで禁止事項を言っておこう」
「俺ァ縛られるのは嫌いだぜ」
「^^; まぁそんな大したものではない」
「1つ 自殺するな せっかく好意で転移させてやったのにそんな事されたら普通に腹が立つからのぉ」
「2つ 元いた世界の技術を再現しない まぁお主はバカじゃから大したことは出来ないと思うがの 簡単な銃火器や電気を生み出してしまう者がおるのじゃが、世界に亀裂が走ってしまうのじゃ 修復も大変じゃし・・・」
「あとは自由にせい 元いた世界より殺人や人身売買などにも寛容な世界じゃから、自己防衛のために殺しても何の問題もないぞい」
ほぉそんなものか。意外と少ないんだな
「ちなみにさっきの禁止事項を破った場合は?」
「地獄の苦しみが待っている・・・・とだけ」
「曖昧だな」
「ワシは世界を統べる神であって処罰の神ではないのじゃ 詳しいことは知らん」
「はぇ~」
まぁ自殺をする気も無いし、癪だがこのジジイの言う通りバカなもんでなにか再現することも出来ることはないだろうな。
「よし、問題ない 俺はいつでも行けるぜ」
「では初期装備として 鉄の剣と400ゴールドほど渡しておこうかの だいたい4万円ほどじゃ」
「ありがとよ ジジイ」
「フォヌカポウwwwwwwwwwww キミの活躍を期待しておるぞい」
何笑ってんだ。
「見とけよ 絶対頂点取ってやるからな」
「フォフォフォーフォ・フォーフォフォwwwwwがんばwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ころすぞジジイ。
「じゃあそろそろ行くぜ、異世界」
「そこのドアを開けば異世界生活の始まりじゃ いってらっしゃい」
いつの間にか現れたドア。
ドアノブに手をかけてゆっくりと開く。
ドアを開けて呼ぶよ、さ あ い こ う ぜ。




