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天才

作者: 唐突ボーイ


1人の天才に1日会えるとしたら、貴方は誰に会いたいですか?

私が好きな天才は紙一重な人である。

はみ出し者、変人、様々な視点を持つ者、忌み嫌われたり、批判もされるが、そういう人が居たから人類は進化できたと思う。


私は会いたいと心から願う人が沢山いる。

一目でいいから見てみたい、声を聞いてみたい、才能の無い私を導いて欲しい、、と、、


チャップリンに黒澤明、ヒッチコックにバッハ

、グールドにダリ、岡本太郎にビートルズ、、


しかし1人だけと言われたら私はピカソに会いたい。



三角の穴に四角を入れようとする斬新さ、誰にも負けない熱い情熱、天才的な才能、膨大な感性、、


彼の居ない世界に意味があるのか?と考えてしまう時がある。


ピカソは天才だ、、誰よりも天才が似合う人で私が誰よりも尊敬し憧れ、、、そしてピカソを超えてみたい。


世の中には、ピカソの芸術がわかる人とわからない人に分かれる。


わかる人は天才だと言われた事がある人だと思う。


わからない人は、わからないし、わかろうとしても、わからないと思う。



あぁ、どうして彼の絵は私を滅茶苦茶に引き裂いて私の心の奥底に強く訴えかけてくるのだろうか、、



私は会えるならピカソに会いたい。

貴方は誰に会いたいですか?


おしまい


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