Top secret ―現在の最新のドローン技術に関する情報
現在、日本、アメリカなどで使用されているドローンの基本的な性能について説明する。
2025年に勃発した「第二次太平洋戦争」において、我々のドローン技術は急速に発展した。
最大で2トンの重さのものを持ち上げること、また、旧式機関銃、マシンガンなどの搭載が可能となり、その技術は戦後、物流に大きな影響を与えた。また、その戦争によってドローンの軍事的な有用性が証明されたことを受け、世界各国は軍用ドローンの開発に力を入れていった。
2038年、MIDORIが稼働を開始してからは、世界各国の軍用ドローンは次々とMIDORIと同期していった。そのことで、今までで最大の難関だった操縦が難しいという問題が解消され、生産が簡単で、操縦をしなくても勝手に動くという、世界最強の武器と化した。
さて、2043/4/1時点で、我が国最新のドローンには小型小銃二丁が常に取り付けられており、その他には用途に合わせて、カメラ、対核シェルター用ミサイル、対ドローン用銃火器、などのものが取り付け可能となっている。
人間がその機体に命令を出すと、その命令をMIDORIが解析し、ドローンへ送る。この仕組みにより、ドローンは世界で最も優秀な武器と化した。




