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AR  作者: 青柳藜
chapter Six Negotiation.
42/147

<Ⅳ>

人が変わります。

 僕は、剛志のところ――警視庁へ向かっていた。

 もう、半分ぐらい来ただろうか、まだ全然だろうか。

 ロボット兵器達から逃げながら来たおかげで、今自分がどこにいるのかすらもよくわからなくなっていた。

 MIDORIがハッキングされてから、もう一週間以上もたつのか。

 そう思うと、よく自分が生き残れたと思う。

 昔からそうだ。「五年前」の時も。

 僕は周りを使って、最悪の状況を切り抜け続けた。

 だから、もう、神様に見放されてもおかしくはない。

 だから。

 軍用ドローンに見つかった時、聞こえてきたリセクティエスタの声に、僕は思わず笑ってしまった。

「……五年ぶりだな、リセクティエスタ」

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