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キャラがおかしくなってきている気がするけど気にしない!(もうわからんーーーーorz)

「…ん、あぁ〜…、今日はよく寝たぁ…」

………あれ、ユゥが居ない

「どうしたんだ、いつもなら俺が起こすのに…朝飯かな?」

俺も朝飯にするかな…



「んー…、さて、と…修行するかな」

…………

「いつもと違うな…、いつもならユゥが突っ込んでくるんだけど…」

んー…………

んんー…………

……んんんー……!!

「だぁ〜〜〜!気になりすぎて修行なんてやってられるかぁ〜!」

………とりあえず、探すか…



てなわけで…


「捜索開始………………ちょっと待てよ…あいつの両親何処行った?」

………

「おじさんっ!おばさんっ!」

…っ!

「…こ、これは…」

なんてこった…くそっ…

「…おじさん…おばさん…」

何で…何で…

「なんで…血まみれなんだよ…っ」

…くそっ、誰だよっ!誰が…こんな事っ!

「そうだ、ユゥは…ユゥはどこに…」

ひとまずユゥの部屋に…

…ん、これは…?

「この紙は…」


この家の娘は預かった

返して欲しくば、アスラの森まで来い


…………うわぁ〜…ベタだなぁ〜

「いや、でも、おじさんとおばさんが殺されてるんだ…、アスラの森か…割と近いな…。ユゥを助けないと…!」

おじさん… おばさん… 絶対にユゥを助けるから…


………

「ん、んん〜!!」

「うるさい、おとなしくしろっ!このクソガキっ!」

「んっ!」

「ったく、ボス、こいつどうするんすか?あのガキ、本当に例のアレなんすか?俺には普通のガキにしか見えないんっすけど…」

「…俺の言ってる事が信じられねぇってか…あ?」

「すっ、すいません!」

「まぁ、無理もないか、あれを見たのは俺だけだからな。だが…あれは確かに“セブンスエレメンツ”だ…」

「その…セブンスエレメンツって何なんですか?」

「セブンスエレメンツってのは、普通のエレメンツは最高でも3種の属性を使えるが…、セブンスエレメンツは…7種すべての属性を扱う事ができるんだ…そんで…」

「取り込み中邪魔して悪いが、ちょっといいか」

「?!こ、こいつっ!ボスっ!」

「…おぉ、やっとか。待ちくたびれたぞ」

「そりゃどーも。さぁて、ユゥを返してもらおうか」

「てめぇ、誰に口聞いてやがる!」

「まぁ、待てや。お前、さっきの話聞いてたか?」

「いんや、別に。」

「そうか、まぁ、どの道後で知る事になるだろうが…」

「どうでもいいからさ…早く、ユゥを、返してもらおうかっ!!」

「ふん、ガキが…出てこい野郎ども!」

「「おらぁあああああ!!」」

ちっ…いきなりか

「…へっ、やっぱり、簡単じゃねぇよな…。まぁ、その方がおじさん達の仇もうてるし、修行にもなるけどな」

しっかし、多すぎだろ…

「はっ!バカが!この人数に勝てると思ってんのか?おとなしく捕まりやがれ!」

「そう言うわけにもいかないんだよ…仇…おじさんとおばさんの分とらせてもらうぞっ!」

「やっちまえ!」

「「おお!」」

まずは相手の得物の確認…だけど、能力者なら使うやつもそうそういねぇしな…

短剣、長剣、斧、

後…なんか変な武器

「…ふーん、こいつら能力者じゃねぇな。まぁいいか。いくぜっ!」

能力者以外(めちゃくちゃ強い敵とか?)に使うのは俺の理に反するが、こいつらは…許せねぇっ!

「炎柱!」

「「うわぁああ!」」

「こ、こいつ。地面から炎を…!」

「おとなしく捕まんのはそっちだ…クソ野郎」

「ほう、威勢がいいな」

「コレ見てもそんな余裕かませるってことは、お前、能力者か」

「ふんっ、どうかな?」

ちっ、嫌な笑みだ

「そうかい、なら、お前も攻撃くらってみるかっ?」

炎柱…カグツチ!

「ほう、さっきとは違うな。地面から炎柱、今度は直接炎柱をぶつけてくるか。」

「さぁ、どうすんだ?」

「火には…水だよな?」

バシュウッ!

「へっ、やっぱりか」

「…ふん、まぁ、簡単にいくとは思ってなかったからな。今度は俺が直接相手をしてやる。小僧、お前もその方がいいだろう?」

「あぁ、上等だ」

「てことだ、お前らは下がってな。とは言っても、もうまともに動けるやつぁいねぇか」

「こんな雑魚、一撃だ」

「ふっ…流石はセブンスエレメンツ…と言ったところか。だが、まだ青い」

「あ?何言ってんだおめえ」

「お前が気にする事ではない、が、そのうち知る事になる」

「てめぇ、わけわかんねぇこと言ってねーで早くユゥ返しやがれ」

「すまんな、俺を倒してからにしたらどうだ。あの夫婦の仇をとりたいのだろう?」

「なめやがって…!カグツチ!」

「さっき相殺したのを忘れたか」

バシュウッ!

「ちっ…」

こいつ、どんな手使ってやがる…俺のカグツチをこうもあっさり…水系の能力ってのはわかるが……

「どうした。7種すべて使えるのではないのか?」

「悪いが今は修行中でな、完璧に使いこなせてるわけじゃネェンだ」

「そうか、それは…残念だっ!」

グォォォォオオオオオオオオ!

「な、なんだ、これ?」

「奥義」

「龍…か…」

でけーな…

「お前にコレが止められるか?」

なかなか、いい修行になりそうだ…

「何?」

「なかなか、いい修行になりそうな相手だって言ったんだよ」

「貴様…」

「じゃぁ、俺も本気の炎で相手してやるよ」

「ほぅ、炎が水に勝てるとでも?」

「いくぞ…これが俺の奥義だ!」

炎神 天照

「……なんだ、これは…」


今更、気づいた………


展開とか早いなー…いろいろ変になってるなー…

もうオカシクナッテキタorz

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