表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/25

大腸検査をしてみました後編

 当日の朝は、下剤を1.8リットルを飲み切ることからスタートするのだが人から話を聞いていたためか思っていたよりも順調に飲み切ることができた。でもしょっぱくて半分超えると辛かったけど。

 

 自力で病院へ到着すると病室のベッドに案内され、言われていたように点滴が始まった。

 実はこれも地味にキツイ。右手に点滴をしているためスマホがいじれない。暇なら小説の続きを書きたいと思ったがそれもできない。


「寝ちゃっていいよ」

 

 看護師さんにそう言われたが、朝の九時半に眠いわけがない。

 

 ケータイの難しい操作はできないので〇フーニュースをダラダラと読んで過ごす。

 ケータイでネットサーフィンなんて久しぶりだ。画面が小さいわ。

 

 それでもベッドに横になると睡魔はくるようでトイレに行きたくなって起きたらお昼前。

 

 最後のトイレに行き手術台に乗れば後は麻酔で病院のなすがまま。

 

 緩い麻酔なので医者と看護師さんの会話はなんとなく聞こえている。

 

 『これ麻酔意味あるのか?』

 

 と訝しんだが、気がつけば一時間たっていたので寝ていたらしい。

 

 ダイエット効果についてはほぼ無いというのが医療的見解だそうだ。

 今体重は落ちているがそれは腸内が空なだけでこれから食事をするので数日で戻るとか……。

 

 みなさん。宿便ダイエットは医療的見解ではありえないそうですよ。

 (´;ω;`)

 

 私は目視では病気はなく病理検査はしませんでした。

 

 これで検査前説明と検査を合わせて1万5000円也。

 

 病理検査をすることになると更に数千円。

 

 スッキリしたと感じるかどうかは人それぞれで、私は特に感じなかった。

 

 まあ、病気が無くてよかったねという結末でした。

 

 是非皆さんも一度ご体験くださいwww

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ