聖女が苦手です
現在連載中の「小麦姫と熊隊長」の物語も明日で最終回となる。
と、次の構想を考えながら、文章を書くと、まあまあ、間違えの多いこと多いこと。
集中することは大切です。
あ、お題は「聖女」でした。
聖女というよりは、「回復魔法」が苦手です。「回復魔法」って、どこまで風呂敷を広げるか難しいです。そんでもって、欠損部の回復までしちゃったら、もう、なんでもありすぎて、私の文章能力とキャパを越えてしまうのです。
攻撃魔法や防御魔法は、まだ調べればどうにかなるかもしれない。…………いや、いや、魔法は難しいですが。
とはいえ、攻撃魔法防御魔法がある世界を書いたことはあります。あ、確か処女作の「知らないことだらけ令嬢」だな。あと、その外伝の「辺境伯軍」の話かな。それでも、あまり魔法が活躍していない設定にしてしまっているし、回復魔法は存在しないことになっていますな。
魔法を含めたファンタジーを書きたいのですが、想像力と文章力がなく、今回も断念するのかなぁという予感。
とにかく毎日投稿を始めてすでに4ヶ月。そろそろネタにも困ってくるわけで、焦ってきます。
しばらくは、「小麦姫と熊隊長」の外伝らしきものを書こうかなとは思っていますが、もちろん、魔法のない世界設定です。中世ヨーロッパ風の世界なんですけどね。
魔法を扱っている方の作品を読んでいき、いつか「聖女様」を書けるようになりたい。
「聖女様」は、苦手だと思うほどに憧れている世界観なのです。




