異世界について
現在、「虐げられた男爵令嬢はお隣さんと幸せになる」という連載小説を書いています。
おかげさまで佳境に入りつつあり、自分が構成したクライマックスへ向け、筆を勧めているところです。
読み専だった私が、私だったらこう書きたいなぁなどと夢見たばかりに始まった執筆も、始めてみれば、あな楽しく、そろそろ書き始めてから(掲載ではなく)半年ほどたつのですが、現在も筆は進んでおります。
未だにブックマークお一つに一喜一憂し、感想をいただければ、それだけで、泣きそうになっております。
最初に書いたものは、長年読み専をしていたことを吐き出すかのように、拙い文章のくせにあれもこれもと詰め込んで、婚約破棄もざまぁも転生もとやらかしております。
いつか書き直しをとは、思いますが、勢いだけで書いた文に、なかなかメスを入れる勇気もなく、新しいものを書いてしまっているこの頃。
さて、本題。
私の疑問をどなたかに解決していただきたく、こうして、エッセイ風にスタートしてみました。
今日のお題は、「異世界」です。
デカイ………話がデカすぎる…
が、
私は不思議でたまらない(み○ず風)
なわけです。
戦国時代にタイムスリップ!これは異世界。
本やゲームの世界に入り込む。これも異世界。
魔法が使える世界!これも異世界。
中世ヨーロッパ風の世界!は異世界?
あれ?それって、戦国風の世界と同じ考えだから、異世界だよね?
って、もう、逆に、現実世界って何よ?となっています。
の○太くんは、現実世界ですか?
ハクション大魔○は、現実世界ですか?
の○太くんも恋をします。それは現実世界の恋愛物語ですか?
スラム○ンク。一般高校の高校生は、あんなにダンクできません。(大好きなマンガです!全巻持ってます!批判ではありません!)主人公は、主将の妹に恋をします。あれは、現実世界恋愛物語ですか?
私が、今書いている、文頭に名前の書いた物語は、中世ヨーロッパ風な恋愛物語です。
魔法はありません。魔物もいません。
身分制度が強く反映された世界で、恋愛をしていくお話です。
ジャンル分けって難しいですよね。
タグを考えた人。素晴らしい!