7話 幸運児と影の幽霊
テスト終わったから再開だよー!
あとがきにちょいとお願いあるんで書いてます!最後まで見てってくれると嬉しいです!
リンは赤い紙を膝まで下ろし、手には物騒としか言いようのない程の異常な武器が収まっている。長めで、黒く輝くそれは、狙撃銃だった。
「ファンタジーに銃?」
「精密射撃とダメージあげたらこうなったの。さぁ、あいつを殺るよ!ってかあなたの名前は?」
「え、あっ、、、レクスです」
名前を言っていなかったことを思い出し、悪く思いながらも名前を教えた。
「じゃあ行くよ、レクス君!」
「はい!」
レクスはスキル【氷塊操作】を駆使し、氷の弾丸を100個程製造し、敵へと放つ。
氷属性魔法は稀に状態異常【凍結】を付与することが出来るため、連続で放つほどその確率は上昇する。しかしながら、元からの幸運値が高いレクスにとっては意味がなかった。
そしてリンは……
「光属性弾丸装填。目標設定。照準固定。【聖なる狙撃】発砲」
レクスの攻撃により凍った瞬間に、リンは弾丸を放った。
鋼鉄の弾丸には光属性が付与されており、影、いわば闇属性には有効なのである。弾丸はシャドウファントムの頭に吸い込まれるように命中。そして体内に入った瞬間に弾丸が炸裂し、まばゆい光がシャドウファントムの頭の中で発生する。
知っての通り光は影を消滅させる。
『グウォオオオオ……』
「いっくよー!【サンダークロウ】!」
弱った瞬間に、この前ゲットした〈氷雷獣の爪〉でスキルを発動し、胸を貫く。
「火属性弾丸再装填。目標設定。照準固定。【炸裂火炎弾】……」
胸を貫いた瞬間に一瞬、紫色に輝く宝石が見えた。その宝石はモンスターの心臓、魔石である。そしてその一瞬を狙っていたリンは再び弾丸を放つ。
「……発砲」
トリガーが引かれ、銃口から弾丸が飛び出す。その弾丸は見事にレクスの腕と胴体の隙間を通り、魔石に命中。更に魔石内で炸裂し、魔石が粉々になった。
「最後に一発叩き込んで!」
リンはそう言いながらコッキングレバーを引いて、空薬莢を押し出し、次の弾丸をセットする。
「【氷塊操作】」
一瞬で一つの氷塊を作成し、残っている影に放つ。
すると、きれいさっぱり影は消滅した。
『UBM〈死滅影鬼 シャドウファントム〉を討伐し、MVPに選出されました。ラストアタックボーナスとして〈夜ノ外套〉を贈与されました』
『スキル【影操作】【影属性魔物召喚】を獲得しました』
『記憶幻影術【深淵の黒猫:夜】を獲得しました』
「ふぅ…終わった……」
見てくれてありがとうございます!
最近、内容や文字数の指摘を頂きまして、改めて最初から3000文字程で投稿をしてみようと思いました!
こちらのリメイク版として出しますが、内容が大きく変わってしまう場合がございます。申し訳ございません!
同じ名前で出しますので、是非チェックしてみてください!
こちらはまだ続けますが、投稿ペースが下がる可能性がございます。
楽しみにしてくださっている皆さんには迷惑をお掛けしてしまいますが、ご了承いただけると幸いです。
これからも僕ステをよろしくお願いします!




