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4話 幸運児と武具屋

今回も内容薄め……


てか今度はミリタリー系統の小説が書きたい今日この頃なんですけどもー


最後まで見てね!

「は?ガチの幸運児か。つうかSTRが剣のおかげで1、しかもそれで倒すとは……」

「因みになんですけどLUCって何ですか?」












「は?」






 それがフェイルの感想だった。


「お前がLUCに極振りした理由って…」

「名前と同じくLから始まっていたからですよ?」


 暫くの静寂の後、「はぁぁぁぁあああああああああ!?」という叫び声が森中に響いた。


「あのなぁ、精々そのくらい読めろよ…。上から物理攻撃力、魔法攻撃防御力、素早さ、物理防御力、幸運で、RPGの中でも最も必要性が薄いのがLUCなんだよ」

「へ?」

「馬鹿したな。んまぁ、折角手に入ったんだし、武器でも作りにいこーぜ」


 フェイルは硬直しているレクスの服を引っ張り、村に連れ帰った。







「ゲルト様。“重力騎士”がUBMを倒したニュービーを連れて行きました」


 黒い質素なロングコートに身を包んだ男は、その主へと報告した。


「分かった。下がれ」

「はッ」


 主は不気味な笑みを浮かべた。


「ふっ。“重力騎士”【狂剣士(バーサーカー)】め。覚醒職でランキング一位だからと言って舐めた真似を。まぁあいい。お前は必ず我等〈魔凶〉が潰す。ふははは、はっはっはっは、はっはははははは」


 その笑い声はギルドホームに響き渡った。



「うぅ…」

「でも、もしかしたら化けるかもだぜ?これからボスとかを心臓百発百中で貫いたりして」


 二人はそんな会話を交わしながら、町の中の鍛冶屋に入って行った。


「おっす、ジン」

「フェイルか!久しぶりだなあ!」


 茶髪で暑苦しそうな性格のジンと呼ばれたプレイヤーはにっこりと笑顔を見せた。


「で、そっちのボウズは?」

「レベル0でUBMを倒した幸運児のレクスだ」

「えぇ…あ、宜しくお願いします!」

「は?レベル0?」


 やはりそこは誰でも引っかかるらしい。


「はぁぁぁぁぁああああ!?」


 その後、虎の死体で防具を作ってもらうようにお願いした。右腕は〈氷雷獣の爪〉があるので、左手、頭、上半身、下半身、靴、そして、片手剣を依頼した。が、一応右も依頼しておいた。


「まかしときな!」


 そういって、ジンは工房へと入って行った。

次回もよろしく!


あと、次回はチャット欄作ろっかなー

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