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神々からの、3人の、女王〜ガルドラが、生まれた、過去と未来へ〜  作者: Aートゥモロー
第3部で第9章 ジャンカル女王と、ベルファの息子と、シスターミエとソナの娘の出会い…。〜さらに、未来編〜

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第49話

今回は、すると…、シスターミナの、

前に…、あの、アンフォン王子が、

現れ…、シスターミナは、

アンフォン王子の、

正体に、驚き…。


ぜひ、読んで見てね。

 

第49話 「すると、シスターミナの、

     まえに…、あの、アンフォン王子おうじが、

     あらわれ…、シスターミナは、

     アンフォン王子おうじの、

     正体しょうたいに、おどろき…。」

 

 一方いっぽうで、シスターミナは、王都おうとに、

 散歩さんぽしており…、心の中で…、


 (あれ…? これ、美味おいしそ〜う!!)


 っと、思い、みせひとに、


 「これ…、なんですか?」


 っと、言い、質問しつもんし…、みせひとは、

 

 「これは…、アイスっと…、ものです。

  なつに、べるものですよ…。


  だから…、いまの、時期じきに、

  ピッタリですよ…。」


 っと、言い、満面まんめんみを、し…、

 シスターミナは、


 「へぇ〜、そうなんだぁ〜。」


 っと、言い、満面まんめんみを、し…、

 すると…、馬車ばしゃが、あらわれ…、シスターミナは、

 うしろに、き…、馬車ばしゃから、かれが、

 りてて…、みなは、ひざまずいて…、

 シスターミナも…、空気くうきを、んで、

 片膝(かたひざを、つき…、あたまを、げた…。


 かれが、シスターミナに、


 「シスターミナ。 かおを、げなさい…。」


 っと、言い、シスターミナが、

 かおを、げるっと…、

 シスターミナは、おどろき…、がり…、


 「え…、アン!? どうして、ここに…。」


 っと、言い、かれは、片手かたてを、シスターミナに、

 片膝かたひざを、つき…、あたまを、げ…、


 「ようこそ…、かぜ神殿しんでんから、くぞ、

  くださいました…。


  シスターミエと、

  かぜアマの使いの戦士、ソナの、

  むすめよ…。


  おれは、きみが、言う…、あのときの、アンだ。

  本名ほんみょう、アンフォン・オリーブ・ベルエだ。」


 っと、言い、シスターミナは、


 「え? えーーー!!

  アンは、アンフォンさまだったの〜!!」


 っと、言い、おどろき…、アンフォン王子おうじは、

 がって…、満面まんめんみを、し…、


 「うん…。 そうだよ…。」


 っと、言い、シスターミナは、


 「じゃあ…、どうして…、私を、

  しろへ?


  それに…、どうして…、私の両親りょうしんを、

  っているのですか?」


 っと、言い、不思議ふしぎそうに、し…、

 アンフォン王子おうじは、みを、かべ、


 「それは、おしえないよ…。

  さぁ…、馬車ばしゃに、ろう…。」


 っと、言い、片手かたてを、し…、

 シスターミナは、満面まんめんみを、し…、


「ええ…。」


 っと、言い、アンフォン王子おうじの、

 片手かたてを、片手かたてで、え…、

 馬車ばしゃに、り…、馬車ばしゃのドアを、

 め…、その後…、しろへ、かった…。

  

 しろに、移動中いどうちゅう、シスターミナは、

 アンフォン王子おうじに、


 「アン…。 どうして…、ずっと…、

  だまっていたの…?」


 っと、言い、不思議ふしぎそうに、質問しつもんし…、

 アンフォン王子おうじは、


 「それは、内緒ないしょしなきゃ、けなかったし…。

  王子おうじだと…、かしたら…、

  きみの、心が、どうなっていたか…。


  だから…、かくしたんだけどね…。


  でも…、きみは、おれが、王子おうじだけど…、

  づいても…、普通ふつうに、せっしてくれる…。


  だから…、かくして、かったっと…、

  思っているけどね…。」


 っと、言い、満面まんめんみを、し…、

 シスターミナは、満面まんめんみを、し…、

 

 「そうか…。 アンにも…、

  かんがえが、あったんだね…。」


 っと、言い、アンフォン王子おうじは、

 みを、かべ、


 「そうだよ…。」


 っと、言い、心の中で…。

 

いかがでしたか?


シスターミナは、アンフォン王子の、

正体に、驚き…、

アンフォン王子は、満面の笑みを、

していましたね。


では、また、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

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