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神々からの、3人の、女王〜ガルドラが、生まれた、過去と未来へ〜  作者: Aートゥモロー
第3部で第9章 ジャンカル女王と、ベルファの息子と、シスターミエとソナの娘の出会い…。〜さらに、未来編〜

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第48話

今回は、未来の、ジャンカル女王が、

登場!!、です。


ぜひ、読んで見てね。

 

第48話 「未来みらいの、ジャンカル女王じょおうが、

     登場とうじょう!!」

 

 一方いっぽうで…、アンフォン王子おうじは、 

 アマ使つかいのようなはねが、あり…、

 王座おうざで、結界けっかいを、かんり…、

 ‘フッ’っと、わらい…、


 「たか…。」


 っと、ポツリっと…、言い、心の中で…、


 (ようやく、えるな…。

  総最高神殿者そうさいこうしんでんしゃと、

  げんかぜアマの使いの戦士、ソナの、

  むすめよ。


  そして…、私の、婚約者こんやくしゃよ…。)


 っと、思い…、すると…、ある兵士へいしが、

 あらわれて…、

 

 「アンフォン王子おうじ…、ご報告ほうこくします…。」


 っと、言い、片膝かたひざを、つき、

 あたまを、げ…、アンフォン王子おうじは、


 「なんだ?」


 っと、言い、真剣しんけんを、し…、

 ある兵士へいしは、


 「あなたの、婚約者こんやくしゃが、王都おうとに、

  いらっしゃるそうです。

  

  いかがなさいますか…?」


 っと、言い、アンフォン王子おうじは、

 ‘フッ’っと、わらい…、心の中で…、


 (なんだ…。 そうことか…。)


 っと、言い、がり…、


 「ならば…、われが、むかえることに、しよう…。

  すぐに、馬車ばしゃ用意よういを…!!」


 っと、言い、ある兵士へいしは、


 「はっ!!」

 

 っと、言い、片膝かたひざを、つき、

 あたまを、げて、言い、その後、

 がり…、はなれ…、

 アンフォン王子おうじも…、王座おうざ椅子いすから、り…、

 マントを、なびかせ…、はなれた…。


 そして…、アンフォン王子おうじは、馬車ばしゃに、

 乗ろうっと…、した時…、


 「おい!! アンフォン。」


 っと、言い、彼女かのじょが、あらわれ…、

 アンフォン王子おうじは、片膝かたひざを、つき、

 あたまを、げ…、


 「ひさしぶりで、こざいます。

  女王陛下じょおうへいか…。」


 っと、言い、ジャンカル・クローバー

 ・ナルヤ女王じょおうは、女性騎士じょせいきしのような、

 格好かっこうで、あらわれ…、ジャンカル

 ・クローバー・ナルヤ女王じょおうは、


 「アンフォン…、

  いったい、どこへ、く…?」


 っと、言い、アンフォン王子おうじは、

 片膝かたひざを、つき、あたまを、げたまま…、


 「じつは…、シスターミエさまと、

  かぜアマの使いの戦士、ソナさまの、

  むすめが、王都おうとに、あらわれまして…、

  しろへ、れようっと…、

  思いまして…。」


 っと、言い、ジャンカル・クローバー

 ・ナルヤ女王は、みを、かべ…、


 「そうか…。 彼女かのじょが、

  ついに…、王都おうとへ、やって、て、

  いたのだな…。」


 っと、言い、アンフォン王子おうじは、

 また、片膝かたひざを、つき、あたまを、げたまま…、

 

 「はい…。 おしゃるとおりで、ございます…。」


 っと、言い、ジャンカル・クローバー

 ・ナルヤ女王じょおうは、みを、かべ…、


 「では、ってくると…、い…。」


 っと、言い、マントを、なびかせ…、

 はなれ、アンフォン王子おうじは、


 「ありがとうございます。

  ってます。 女王陛下じょおうへいか…。」


 っと、言い、かおを、げた、瞬間じゅんかん

 ジャンカル・クローバー・ナルヤは、

 はなれており…、アンフォンは、心の中で…、


 (相変あいかわらずなかただ…。) 


 っと、思い、そして…、兵士へいしたちに、

 

 「では、くぞ。」


 っと、言い、兵士へいしたちは、


 「はっ!!」 

 

 っと、言い、むねに、片手かたてを、

 こぶしに、し…、てて…、

 そして…、アンフォンは、馬車ばしゃに、った…。


 一方いっぽうで…、シスターミナは、王都おうとを、

 散歩さんぽしており…。

 

いかがでしたか?


アンフォン王子は、ジャンカル女王に、

自分の、婚約者を、城へ、

迎えるっと…、言ってましたね。


では、また、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

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