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第30話

今回は、精霊王が、姿を、消し、

イヴァ女王は、自分を、攻め、

すると…、他の神々の声が…。

ぜひ、読んで見てね。

第30話　「精霊王（せいれいおう）が、姿（すがた）を、消（け）し、

　　　　　イヴァ女王（じょおう）は、自分（じぶん）を、攻（せ）め、

　　　　　すると…、他（た）の神々の声（こえ）が…。」

　その後…、精霊王（せいれいおう）は、光（ひかり）の粒（つぶ）と、なり…、

　最後（さいご）に、精霊王（せいれいおう）は、

　「イヴァよ。　お前（まえ）は、精霊（せいれい）たちに、

　　愛（あい）される者（もの）と…、なり…、

　　また、その、子孫（しそん）も…、愛（あい）される者（もの）と…、

　　なるだろう…。

　　だから…、アダヴァーを、

　　封印（ふういん）し…、ガルドラの民（たみ）たちを、救（すく）え。

　　また、子孫（しそん）の1人（ひとり）は、

　　世界（せかい）が、闇（やみ）に、包（つつ）まれた時（とき）…、

　　唯一（ゆいいつ）の光（ひかり）の存在（そんざい）として…、

　　現（あらわ）れるだろう…。

　　だから…、お前（まえ）に、会（あ）った、その日（ひ）を、

　　私は、忘（わす）れない…。

　　お前（まえ）が、剣（けん）でも…、すべての愛（あい）で…、

　　お前（まえ）を、守（まも）ろう…。」

　っと…、言い、イヴァ女王（じょおう）は、

　笑（え）みを、浮（う）かべ、

　「あなたの愛（あい）は、すべての思（おも）いが、

　　詰（つ）まっています…。

　　だから…、精霊王（せいれいおう）よ。

　　安心（あんしん）して…、見守（みまも）って下（くだ）さい…。

　　あなたの思（おも）いと…、共（とも）に…。」

　っと、言い、最後（さいご）に、立（た）ったまま、片手（かたて）を、

　胸（むね）に、当（あ）てて、いて…、精霊王（せいれいおう）は、

　頷（うなず）き、光（ひかり）の粒（つぶ）っと、なって…、消（き）えた。

　その後…、小（ちい）さな精霊（せいれい）たちは…、

　「イヴァ様（さま）…。

　　これからも、よろしくね。」

　「私たちも…、応援（おうえん）するぅ〜。」

　「ファイト、ファイト〜！！」

　っと、言い、‘キャッキャッキャッ’っと…、

　応援（おうえん）し…、その後…、空（そら）を、飛（と）んで、

　空（そら）に、向（む）かって…、姿（すがた）を、消（け）した…。

　それを、見（み）て、イヴァ女王（じょおう）は、心の中で…、

　（あの子（こ）たち…、どこまで、行（い）くのかしら…。

　　精霊（せいれい）たちは…、愛（あい）するの心（こころ）から、

　　生（う）まれたのです。

　　ならば…、すべての思いと、

　　愛（あい）する力（ちから）に、よって…、

　　世界（せかい）は、平和（へいわ）で…、生（う）まれ変（か）わるの、

　　かも知（し）れないのです…。

　　しかし…、これから…、起（お）きる事（こと）は、

　　戦（いくさ）で、あります…。

　　すべての、1人（ひとり）ひとりが、亡（な）くなり…、

　　悲（かな）しみから、怒（いか）りなどが、

　　生（う）まれ、私は、罪（つみ）な人々の代表（だいひょう）に、

　　なるのでしょう…。

　　だから…、精霊王（せいれいおう）と…、他（た）の神々よ。

　　それらの事（こと）を、許（ゆる）して欲（ほ）しいのです。

　　申（もう）し訳（わけ）が、ないのです。

　　私は、民（たみ）の悲（かな）しみを、受（う）けて、

　　民（たみ）たちの、愛（あい）する心（こころ）のために…、

　　戦（たたか）います。

　　この、心（こころ）の思いっと…、一緒（いっしょ）に…。）

　っと、言い、最初（さいしょ）は、立（た）っており、

　精霊（せいれい）たちを、見守（みまも）り…、

　途中（とちゅう）から、祈（いの）り…、すると…、他（た）の神々は、

　イヴァ女王（じょおう）に、声（こえ）を、かけ…、

　「イヴァよ。　自分（じぶん）を、攻（せ）めるな…。

　　たとえ…、自分（じぶん）が、罪（つみ）な人（ひと）と、言（い）っても…、

　　我（われ）は、分（わ）かっている…。

　　だから…、イヴァよ。

　　お前（まえ）の、自（みずか）らの命（いのち）は、永遠（えいえん）に、

　　許（ゆる）せるで、あろう…。

　　また、すべての民（たみ）の人（ひと）や、

　　子孫（しそん）の民（たみ）たち、から、

　　信頼（しんらい）されるだろう…。」

　っと、言い、イヴァ女王（じょおう）は、心（こころ）から、涙（なみだ）し、

　「ありがとうございます。

　　他（た）の神々よ。」

　っと、言い、ひざまずき、祈（いの）り…、

　民（たみ）の1人（ひとり）が…、

　「イヴァ様（さま）…、私たちも…、

　　他（た）の神々を、祈（いの）っており…、

　　自分（じぶん）を、攻（せ）めないで下さい。」

　っと、言い、たくさんの民（たみ）たちは…、

　その、民（たみ）の1人（ひとり）の言葉（ことぱ）に、同調（どうちょう）し、

　イヴァ女王（じょおう）…。

いかがでしたか？

精霊王や、精霊が、姿を、消し、

その後…、イヴァ女王は、

自分を、攻め、すると…、

他の神々から、声を、

かけられましたね。

では、また、次回も、

お楽しみにーーー！！