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1-≪ 12 ≫

≪ 12 ≫


「注文が多いな。呼び名なんだから何でもいいじゃんよ。じゃぁ……セバスチャン! ほら、どうよ? 中々それっぽいんじゃない?」


 どうだ。いいセンスだろう? これで文句なかろう。


「センスはよろしいとは思いますが……却下させていただきます」

「うぇ、何で!?」


 これも却下かい! その訳はなんじゃらほい?


「私のこの外見とその名ですと、既成のキャラクターと被る可能性がございます。差し当たっては著作権の問題が発生いたします」


 黒●事を知っているとはね……。さすがsi●iさんやでぇ。



★イケメンさんの【 Physical 】は、【 1pt 増加 】しました。



 いや、待てよ? 末娘なプリンセスマーメイドと一緒にいるヤドカリの方かもしれない。

 はたまた、アルプスの少女がお世話になっているお屋敷の執事かも……。

 どれにしても、既成ネームはNGか。

 じゃぁ、マジで一から考えなきゃいけないって事?

 面倒臭いなぁ。そういうの苦手なんだよ。





●○●CHOICE TIME!●○●


「si●iが媒体だから……よし!」     …… ≪ 70 ≫ へ進んでください。


「仕方がない……。真面目に考えてみよう」…… ≪ 109 ≫ へ進んでください。

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