これは
皆さま、本当に遅くなってすみません!
冬にはもっと進むよう努力します・・・・・・(ノД`)・゜・。
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「「「「姫様、おはようございます」」」」
扉を開けた瞬間、三十人?いや、最近人数が増えたときいたので、四十人?まぁとにかく大勢の執事とメイドさんたちが壁にズラ―――――――っと並んでおりました。
まぁ、毎日こんなかんじなので、別に驚きはしませんが。
フツーですよ、フツー。
「・・・・・・くんくんくん。」
このふっわふわのシフォンの香り・・・・・・。そしてその上には・・・・・・最高級のとろけるような甘い蜂蜜!! なんて素晴らしい!!
んっ?・・・・・・もう一つ香りが混ざっていますね。
そう、蜂蜜のように甘い香りで、かといってそれほど多く使われているわけでもなく、隠し味のような・・・・・・。
これって・・・・・・もしかしてもしかするともしかしても私の大好物のチョコレートではないのですか!
ハッ、ではまさか・・・・・・ふっわふわのシフォン、最高級の蜂蜜、隠し味の
チョコレート・・・・・・。この材料で作られているものは・・・・・・。
あぁ、ここの部屋ですね。素敵な香りがするのは。
私はそっとドアを開けました。
すると、目の前には――――――。
感想お待ちしてます(*´▽`*)