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※この物語には神様が含まれています(没)  作者: 竹梅虎
さあ物語を始めようか ―introduction―
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第1章第1節2 神の造りし世界 ―Come true all―

第1章第1節2執筆遅れました^^;

ねむりかけながら書いた作品なので(元から下手ですが)至らぬ所がありますでしょうが暖かい目で見てやってくださいw

確認したところ―簡易ではあるが―ベッドやお風呂もあり、ちゃんと家として機能しているようだ。

…まあ確かに出てくるかもしれないとは考えてましたよ?

でも本当に出てくるとは…


まあ欲しいと言えば出てくるのなら楽だ。

ちょっと色々調達したいものもあったし、どんなものまで提供してくれるのかの実験ついでに色々出してみるとしよう。


木刀、木の鎧、地図、ランプ、コンパス、リュック、ピッケル、釣竿、テント…とりあえずは一通り揃ったかな。

…シュミゲの勘って役立つものだな。

どれも簡易なもののようだが、まあいきなり伝説級のものを渡されてもただのバランス崩壊でつまらないといえばつまらないのだが…


さて、揃ったはいいが何しようか。

リュックに出したものを突っ込みつつ、地図を見る。

ここから2kmほど北に大きい街があるらしい。

セントラルタウン…安易なネーミングだが分かりやすいのは助かる。

…このまま家に居続けるのもいいが、せっかくだからこの広大な世界を楽しんでみたい。

そう思った俺は出発の準備をした。

さて…この家どうするかな…。

とりあえず出す感じと逆…つまり入れ込む感じをイメージしてみる。

すると目の前から家が消えた。


しかし俺は後で出発したことを後悔することになった。

『神』が与えた試験を甘く見すぎていたのだろうか。


参加者“27195人”

この試験の本当の意味を“覚えている”者は

誰1人としていなかった...











この世界の秘密の一つ、『頼んだ物が出てくる』という能力が登場しましたね。

ちなみに最後の人数は最後への伏線です。


改変内容。『出した物を収納する』という能力を追加しました。

これからは自分の出したものに限り、収納出来るようにします。

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