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※この物語には神様が含まれています(没)  作者: 竹梅虎
さあ物語を始めようか ―introduction―
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第1章第2節3 血

タイトル詐欺でそこまでグロくはないです(作者曰く)

最近暇が出来たので頑張って2節を終わらせたいですね…

3日目


今日はTravelに無理を言って5分だけ外を見に行きました。

…たくさんの血を見ました。

今、思い出すだけでも吐き気がします。

隣にいたTravelが何を考えていたのかはフードに顔を隠していたため、分かりませんでしたが、もう慣れたようです。

私はとても耐えられそうにありませんでした。

人が人を殺しあう…こんな世界に私はなぜ来たのでしょうか

ここに来る前の記憶はあまりありませんが、ここには自分の意思で来たはずです。こんな世界に来る程昔の私は狂っていたのでしょうか…。

…いえ、多分こんな事になるなんて考えて無かったのでしょう。

ここに来る前も私は私のはずですから………。


帰って怒られるかと思ったら誰も私を怒りませんでした。

それどころかLoseは心配して下さいました。

本当に優しい人達で良かったです。

だから今日は腕によりをかけて料理を振る舞いました。

いつもより美味しく出来た気がします。


HealにはHealなりの役がある。

Airはそんな事を言ってました。

5分でダメな私じゃ外に出ても足手まといですし、そうだと思いました。

私は料理を作って皆さんに貢献する。

私なりの役割を今日も出来たと思います。

明日からも頑張ります。


P.S.ちょっと食材を使いすぎたのか明日の朝ご飯分しか食材が残ってません。

  お昼に森の方で少し調達してこようと思います。

  街をぐるっと囲む森には隠れる場所も結構あり、大丈夫らしいのでTravelに  また連れてって貰うことにしようかな。




一応7、8で終わらせると思いますが、

どうしても出会いの日以外gdgdなりそうなので、まとめるかもしれません。

ご了承ください。

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