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※この物語には神様が含まれています(没)  作者: 竹梅虎
さあ物語を始めようか ―introduction―
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第1章第2節2 状況

2日目です。

一気になにかが変わるわけでもありませんが、ちゃんと毎日分書いていこうと思います。

gdgdしてますがご了承ください。

2日目


「外は見ない方がいい。あれは…酷い」

Travelが疲れたような顔で朝、私にそう言った。

Travelは夜にこの町を監視してたそうです。

その後、Travelは倒れこむようにベッドに寝ました。

特にケガした様子も無かったですし、布団をかけて私はリビングに行きました。


リビングではAirさんとLoseが何やら険しそうな顔をして話をしていました。

昨日の偵察で見ただけで酷い戦いだったそうです。

このアジト周辺は人が何故か少ない上、このアジトは何故か襲われないそうで、ここにいればしばらくは安全らしいですけど…。


そんなときUnderstandが見回りから帰ってきました。

Understandもまた、特にケガは無かったのでHealはかけないことにしました。

1日何回使用出来るか分かりませんし、もし回数制限があった場合、私は何も出来ない子になってしまうので…。

Understandが分かるのはどんな能力か、というだけで回数制限やどの程度回復出来るか等の量に関するものは分からないらしいので…。

ちなみにそのUnderstandでさえLoseの能力はよく分からないそうです。


あ、後、今日から食事係を勤めることになりました。

ホントは1人だけ安全な場所に居続けるのは嫌だと言ったのですけど、食事を作れるのは私だけらしいので、この役をすることになりました。

食事係がいなきゃダメですし…仕方ないです。

ただ、アジトにあった冷蔵庫にはもって3日分の食べ物しかありません。。。

大丈夫か、心配です。


外ではまだ戦いがあってるのでしょうか。

人の命がどんどん消えていってるのでしょうか。

何も出来ない私が憎いです。

明日、Travelさんにお願いして、少しだけでも外の様子を見てこようかな。

ということで今日は寝ようと思います。




3日目も今進めておりますので、しばらくお待ちください><


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