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6話 過去を見つめる

 東京工業大学——俺の母校だ。


 講義室の後方の席に座り、

 俺はぼんやりとスライドを眺めていた。


 周囲を見渡せば、若い大学生たちがノートを取る音、教授の淡々とした説明、プロジェクターの光がゆらめく静かな教室——。


 どこか懐かしい雰囲気が漂っている。


 だが、それは俺の記憶の中にある大学生活とは少し違った。


 あの頃、俺は前の方の席に座り、

 講義が終わると研究室に直行し、

 工学の世界に没頭していた。


 ——今の俺は、ただのペーペーの修理工。


「東工大卒」なんて肩書きは、新卒採用と共に失ったも同然だ。


 机の上に置かれたノートを、

 適当にめくる。


 学生たちは、最新の論文をもとに機械学習と自律制御の未来について議論している。


「——次世代アンドロイドは、“人間らしい意思決定”を可能にするために、

 ニューラルネットワークと経験学習アルゴリズムを組み合わせ……」


 教授の声が、まるで遠くから聞こえるように響く。


 “人間らしい意思決定”か——。


 俺の手元には、大学時代に使っていた古びたノート。

 そこには、昔の俺が書いた数式や回路設計のメモがびっしりと並んでいる。


 かつては、この教室に座り、

 最先端の技術を学ぶことに夢中になっていた。


 ——それが今や、

 俺は場違いな修理工として、

 この教室の隅で静かに講義を受けている。


 大学生に混じって、

 かつての自分の居場所に戻ったつもりでいるのか、

 それとも、ただの冷やかしでいるのか——。


 自分でもよくわからなかった。


 だが、確かなのは、

 今の俺にとってこの場所は、“過去の遺物”だということだ。


 窓の外では、キャンパスの並木道がゆらめく。

 学生たちの笑い声が遠くから聞こえてくる。


 俺はふっと鼻で笑い、

 ペンをくるくると回しながら、

 講義の続きを適当に聞き流した。


「なんでこの場所に足を運んだかって?」


 別に今さら学び直そうってわけじゃねぇ。

 俺は今さらアカデミックな世界に戻るつもりもないし、

 ここの講義を聞いたところで、修理工としての仕事に役立つことなんてほとんどない。


 ただ——


 かつての御学友が、大学で抗議するってんでな。

 わざわざ「ぜひ見に来てくれ」と電話をよこしたんだ。


 ——篠原 圭介。


 俺と同じ学年で、一緒にしのぎを削ったライバルだった。


 大学時代、工学の知識を競い合い、

 誰が最も優れた設計を組めるか、

 誰が最も効率のいいアルゴリズムを書けるか——


 徹夜で研究室にこもり、

 お互いのアイデアをぶつけ合い、

 時には罵り合い、時には讃え合った仲だった。


 そして今——


 篠原は、一端の教授として、

 大学で後進の育成に努めている。


「——ったく、俺とは大違いだな。」


 俺は苦笑しながら、

 古びた大学の講義室を見回した。


 俺は修理工。

 篠原は教授。


 同じ場所から出発したはずなのに、

 辿り着いた場所は、まるで違う。


 だけど、アイツの名前を聞いて、

 こうして大学まで足を運んだってことは——


 俺はまだ、完全に”この世界”を捨てきれてはいないのかもしれない。


 篠原がどんな話をするのか、

 そいつを聞くために、俺は席に座り、

 静かに講義室の前方を見つめた。


 少しばかり、胸が熱くなるのを感じながら。


 講義室の前方、

 スーツ姿の篠原がホワイトボードの前に立っていた。


 シャツの袖を軽くまくり、

 手に持ったペンを器用に回しながら、

 流れるように数式と概念を板書していく。


「——現在の自律型AIは、従来のルールベースを超え、

 ディープラーニングによる自己最適化を進めています。」


「しかしながら、“完全な汎用性”には未だ課題が残る。

 例えば——」


 淡々と、だが一切の無駄のない講義。


 言葉に迷いはなく、

 要点を的確に押さえた説明。


 相変わらずのクソ真面目っぷりだ。


 俺は腕を組みながら、

 ぼんやりと昔のことを思い出す。


 篠原とは、学生時代からこうだった。


 教授や先輩の前でも、決してふざけることなく、

 いつも筋の通った意見を述べ、

 学問を学ぶ者としての”誠実さ”を持ち続けていた。


 研究発表の場でも、論文の執筆でも、

 こいつはいつも慎重で、論理的だった。


 ——対して俺は?


 適当に流しながら、

 ときどき天才的なひらめきをぶち込むタイプだった。


 だからこそ、アイツとは相性が良かったんだろう。


 “クソ真面目な篠原”と、“適当な俺”。


 お互いのスタイルが違うからこそ、

 競い合えたし、学び合えた。


 ——そんなことを思っていた時。


 ふと、篠原の視線が俺を捉えた。


 一瞬、目が合う。


 その瞬間、アイツの眉が微かに動いた。

 口元が、ほんのわずかに緩む。


 懐かしさと驚きが入り混じったような表情。


 だが、それも一瞬のことだった。


 すぐに表情を引き締め、

 何事もなかったかのように講義を再開する。


「——さて、この点に関して、次のスライドを見てください。」


 ——クソ真面目なやつめ。


 俺は少し笑いそうになりながら、

 椅子の背にもたれた。


 相変わらず、アイツは”学者”を続けている。


 俺とは違う道を歩みながらも、

 あの頃の篠原のままだった。


 篠原の講義が終わり、

 学生たちが教室からぞろぞろと出て行く中、

 俺は最後列の席に座ったまま、

 適当にノートを閉じた。


「——よ、真面目に受けてくれてサンキュー。」


 軽い口調で、篠原が声をかけてくる。


 俺は椅子の背にもたれながら、

「まぁな」と適当に返した。


 篠原はあの頃と変わらない。

 クソ真面目で、理路整然としていて、

 でもどこか柔らかいところがある。


 ——だが、お互いに歳を取ったのがよくわかる。


 学生時代は、徹夜で研究しても平気だった。

 どれだけ激論を交わしても、次の日にはケロッとしていた。


 それが今じゃ、篠原の目元には薄いクマが刻まれ、

 俺も俺で、鏡を見るたびに無精ひげの白髪が気になるようになった。


 そして——


 俺の視線が、ふと篠原の左手に向く。


 薬指には、銀色の指輪。


「……結婚式は?」


 篠原は、一瞬「何のことだ?」という顔をしたが、

 すぐに「ああ」と頷き、苦笑する。


「やってない。……忙しかった。」


「そうか。」


 俺はそれ以上、突っ込まなかった。


 篠原らしいといえば、篠原らしい。


 それに、あいつは今、教授業に没頭してる。

 学生や研究に囲まれて、毎日忙しく働いているんだろう。


 俺は椅子から立ち上がり、

 軽く伸びをしながら言った。


「……いい講義だった。」


 篠原は少し得意気に、

「そうだろ?」と笑う。


「で、お前は今何してるんだ?」


「別に……自分で会社やってる。」


「すごいじゃないか。」


 篠原は、少し安心したような顔をした。


「心配してたんだ……お前が、新卒で入った企業辞めたって聞いて。」


「……誰にだよ。」


「マテリーさ。」


 その名前が出た瞬間、

 俺は思わず鼻で笑い、反吐を吐きかけた。


「……ケッ。」


 ——クソが。


 あいつが俺のことを気にしてた?

 冗談だろ。


 篠原は苦笑しながら、

「相変わらず仲が悪いな」とでも言いたげに肩をすくめる。


 俺はタバコを取り出し、

「外で吸っていいか?」とだけ言った。


 篠原は「仕方ねぇな」と笑い、

 俺はそのまま講義室を出た。


 ——変わったこと、変わらないこと。


 久しぶりに篠原と話して、

 それを少しだけ考えちまった。


 東京工業大学の講義棟の脇、

 昼下がりの喫煙スペース。


 静かなキャンパスの片隅、

 俺と篠原は並んで立ち、

 それぞれの煙をくゆらせていた。


 俺が電子タバコを軽く吸い込む横で、

 篠原は紙巻きタバコをゆっくりと吸い、

 指先でフィルターを転がしながら、

 軽く煙を吐き出した。


「お前、タバコやめたんじゃなかったか?」


 俺が軽く問いかけると、

 篠原は苦笑しながら、

 じっくりと煙を肺に溜め込んでから、

 細く長い煙を吐き出した。


「……結局やめられなかったな。」


 灰を落としながら、どこか懐かしそうな顔をする。


「お前は随分と”未来的”なのに切り替えたんだな。」


「こっちの方が便利なんだよ。灰も出ねぇし、臭いも残らねぇしな。」


「味気なくないか?」


「それを言うなら、今どき紙巻きタバコの方が珍しいぜ。」


 俺がそう言うと、篠原は肩をすくめた。


「まぁな。でも俺はこっちの方が落ち着く。」


 篠原がまだ紙巻きを吸っているのは妙に”らしい”気がした。

 こいつは昔から最新技術には興味を示しながらも、

 どこか昔ながらのやり方にこだわるところがあった。


 変わったようで、変わってない。


 こいつも、俺も、あいつも。


 ——そんなことを考えながら、俺は何気なく尋ねる。


「……マテリーとは、今も付き合いあるのか?」


 篠原は煙をくゆらせながら、

 ふっと視線を遠くにやる。


「……まぁ、たまにな。」


 俺は少し眉を上げる。


「意外だな。アイツ、忙しそうだろ?」


「そりゃあな。でも、昔からの付き合いだし、

 仕事が絡むと嫌でも顔を合わせることもある。」


「……ま、俺ら三人は、大学時代からの腐れ縁みたいなもんだからな。」


 俺は鼻で笑いながら、

 電子タバコを軽く吸い込んだ。


 ——そう、俺と篠原、そしてマテリー。


 俺たちは大学時代からの知り合いだ。


 とはいえ、別にいつもつるんでいたわけじゃない。

 篠原と俺は、同じ研究室で競い合うライバルだったし、

 マテリーは企業との共同研究で大学に出入りしていた。


 あいつは元から”外の世界”の人間だった。

 学問じゃなく、“実用の技術”に身を置く人間。


 それでも、俺たちは時折議論し、

 時には口論になりながらも、

 技術について語り合っていた。


 だからこそ、

 今もこうして”昔の仲間”として話をしている。


「で、最後に会ったのは?」


「経団連の技術会議だった。」


 篠原はタバコの灰を落としながら、

 少し懐かしそうに笑う。


「国の新型AI政策に関する討論会だったんだが……

 俺は学術側、あいつは企業側の代表ってわけでな。」


「……相変わらず、国の技術の最前線ってやつにいるんだな。」


「そういうことだな。」


 俺は舌打ち混じりに笑いながら、

「ケッ」と反吐を吐きかけた。


「相変わらずのクソ真面目っぷりだな、アイツは。」


 篠原は肩をすくめながら、

「お前も相変わらずだな」と笑う。


 昼下がりの陽射しが眩しく、

 電子タバコの蒸気と紙巻きタバコの煙が、

 ゆっくりと空へ溶けていった。


 篠原は、吸い終わったタバコを足元の灰皿に押し付け、

 思い出したように口を開く。


「——そういや、環境庁のアレ来てたろ?」


 俺は眉をひそめる。


「……環境庁?」


「ほら、お前んとこに来た”再環境構築事業”の依頼だよ。」


「ああ、あれか。」


 俺は煙を吐きながら、鼻で笑う。


「……なんせ、俺が斡旋したんだからな。」


 その言葉を聞いた瞬間、俺は思わず

「は?」と素っ頓狂な声を漏らした。


「あれ、お前の差金かよ!?」


「そういうこと。」


「ふざけんな、嫌だよ。公共事業は仕事量に見合った金じゃない。」


 俺はあからさまに嫌そうな顔をして、

 電子タバコを軽く吸い込む。


 ——政府主導の仕事なんて、

 書類は多いし、手続きは面倒だし、

 何よりコストカットの嵐で技術者がまともに金をもらえるわけがない。


「そんなこと言わないでくれよ、な?」


 篠原はニヤリと笑いながら、

 俺の肩を軽く叩く。


「受けてくれよ、カイ。」


「……。」


 俺は目を細め、篠原をじっと見た。


「それを確かめるために、俺をわざわざ大学に呼んだな?」


 篠原は、薄く笑う。


「さぁ、どうかな?」


「……チッ。」


 俺は舌打ちをし、

 タバコの蒸気を思い切り吐き出した。


 ——まったく、こいつは昔からこういうやつだ。


 電子タバコの蒸気と紙巻きタバコの煙が、

 昼下がりの陽射しに揺れながら、ゆっくりと消えていく。


 俺は篠原を睨むように見やりながら、

 電子タバコのスティックをくるくると指で回した。


「……まったく、昔っからこういうやり口だよな、お前は。」


 篠原は苦笑しながら、タバコの灰を指先で弾く。


「別に無理にとは言わないさ。

 でも、お前にとっても他人事じゃないんじゃないか?」


「は?」


 篠原は俺を見据え、

 少し間を置いて静かに言った。


「お母さんのことだよ。」


 一瞬、心臓が強く鳴るのを感じた。


 けど、それを表に出す気はなかった。


「……。」


 俺は何も言わず、電子タバコを吸い込んで、

 白い蒸気を空に放った。


 篠原は、俺の反応を見て確信したのか、

 落ち着いた口調で続ける。


「お前の母さんも、この事業に関わってた仕事だしな。」


「……あぁ。」


 俺は短く答えた。


 俺の母親は、この”再環境構築事業”の初期メンバーだった。


 日本政府が”旧第3区”の除染を本格的に進めるにあたり、

 アンドロイドを作業員として活用する術を確立した第一人者。


 当時の技術では、

 放射線区域に長時間滞在できる機械なんてほとんどなかった。


 何より、「除染作業をどう自動化するか?」 という発想すら

 確立されていなかった時代。


 それを現実のものにしたのが、

 俺の母さんだった。


 ——だが、その結果がどうなったか。


「……なんてことはない。」


 俺は篠原を見ずに、

 どこか遠くを見ながら言った。


「政府が支給する防護服、あれがちょっと癖があってな。」


「……癖?」


「コストカットに次ぐコストカットで、

 全く基準を満たしてなかったって話だよ。」


 篠原は静かに息を吐く。


 俺は、自嘲気味に笑いながら続けた。


「だから、俺が24の時に亡くなった。

 急性の白血病だった。」


 タバコの蒸気が、

 喉の奥に引っかかるような感覚がする。


「……。」


 篠原は言葉を選ぶように、

 しばらく黙っていた。


「……国は、因果関係を否定したんだよな。」


「そうさ。」


 俺は苦笑しながら、

 ゆっくりと蒸気を吐き出す。


「アンドロイドが作業をするのに、人間の病気とは無関係だとさ。」


 俺は指で電子タバコを弾き、

 小さく鼻で笑った。


「くだらねぇ話だろ?」


 篠原は何も言わなかった。


 だけど、わかってるはずだ。


 この国は、

 科学的な合理性や技術の進歩を掲げながら、

 結局のところ、

 人間の命に対しては”都合のいい理屈”を持ち出すだけ。


「……だから、俺は環境庁の仕事なんて受けねぇよ。」


 俺はそう言い切ると、

 もう一度、篠原の顔を見た。


「……それでも、お前は受けてほしいのか?」


 篠原は、タバコを足元の灰皿に押し付け、

 小さく息を吐く。


「……受けてほしい、とは言わねぇよ。」


「へぇ?」


「ただ……お前の目で、今の”再環境構築事業”を見てほしい。」


「……。」


 俺は黙って、

 電子タバコをくゆらせた。


 篠原は、俺の横で腕を組み、

 ふっと笑う。


「お前の母さんが残した技術が、今どうなってるのか。

 それを知ってからでも、決めるのは遅くねぇだろ?」


「……チッ。」


 俺は舌打ちをして、

 煙を思い切り吐き出した。


「ったく、結局はお前のペースに乗せられちまうんだよな。」


 篠原は肩をすくめる。


「まぁ、それはお互い様だろ?」


「……クソが。」


 俺は電子タバコをポケットに突っ込み、

 空を見上げた。


 昼下がりの陽射しが眩しく、

 遠くで大学生たちの笑い声が響いていた。


 ——さて、どうするか。


 答えは決まりかけていた。


 電子タバコの蒸気をゆっくりと吐き出しながら、

 俺は、胸の奥で渦巻く感情を押し込めた。


 政府の仕事なんて、割に合わねぇ。

 面倒な手続きとクソみてぇな書類の山、

 それに、仕事量に見合わない薄給。


 それでも——


「……わかったよ!!やるよ!!」


 俺は乱暴に頭をかきむしり、

 篠原に向かって吐き捨てるように言った。


「でもな!!割に合わなきゃすぐに辞めるからな!!」


 篠原は驚いたように目を丸くし、

 次の瞬間、クッと小さく笑った。


「ははっ、そうこなくちゃな。」


「クソが……。」


 俺は舌打ちしながら、

 電子タバコをポケットに突っ込んだ。


 ——けど、心のどこかで

 すでに決まっていたんだろう。


 篠原が俺をこの場所に呼んだ時点で、

 そして、“母さんのこと”を口にした時点で。


 俺はとうの昔に、決めちまってたんだ。


「で、詳しい話は?」


 俺が肩をすくめて尋ねると、

 篠原は煙草の火を落としながら、

「今から話すよ」と、余裕の笑みを浮かべた。


「ったく、調子がいいやつだな……。」


 俺はため息をつきながら、

 昼下がりの陽射しを見上げる。


 遠くで大学生たちの笑い声が響き、

 蝉の声が微かに混じっていた。


 ——あの頃とは違う。

 だけど、変わらないものもある。


「……さぁ、面倒な仕事が始まるか。」


 俺はぼやきながらも、

 どこか胸が高鳴るのを感じていた。


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