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20話 地獄

 朝から灼熱の太陽が容赦なく照りつけていた。


 放射線区域の空気は独特だ。何かが焦げたような匂いが常に漂い、風が吹いても涼しさはない。ただ埃と鉄の粉塵が舞い上がるだけだった。


 俺は朝一番で防護服を着込み、作業場へ向かう。


「大場、また追加だ。」


 現場監督が朝っぱらからタブレットを片手にこちらへ歩いてくる。


「なんだよ、まだこの前の分も終わっちゃいねぇぞ。」


「仕方ねぇだろ、次から次へと壊れるんだからよ。」


 タブレットの画面には、エラーコードの羅列。


 ——冷却ユニットエラー

 ——駆動モーター異常

 ——センサー機能低下

 ——電力供給不安定


 またか。


 この前、一通り直したばかりのはずの個体が、もう故障している。


 俺は現場に向かい、目の前の作業用アンドロイドを見下ろす。


「また同じ症状かよ……。」


 膝をつき、アンドロイドのカバーを開ける。


 腐食した配線。結晶化した回路。焦げたセンサー。


「……くそ、こりゃもう部品交換じゃ済まねぇな。」


 この環境がどれだけ過酷なのか、一目でわかる。


「部品の交換だけじゃ、すぐにまた壊れるぞ。」


「知ってるさ。」


 現場監督も、俺も、それはわかっている。


 だが、ここにいる限り、誰もそれをどうすることもできない。


 俺は黙々と修理を続ける。


 手袋越しに伝わる熱。防護服の中で滲む汗。


 何度も襲いかかる息苦しさを堪えながら、工具を握る手を止めない。


 目の前の機械を直し続ける。ただ、それだけ。


 ——1時間経過。


 ——2時間経過。


 昼にはもう、防護服の中が蒸し風呂のようになっていた。


「大場!!今度はこっちだ!!」


「……っ!! ったく、次から次へと……!」


 俺は工具をまとめ、新たな故障機へ向かう。


 この現場に“休憩”という概念はない。


 俺はただ、壊れた機械を直し続ける。


 これが俺の仕事。


 俺は額の汗を乱暴に拭いながら、コーミルを見た。


 休憩時間とは名ばかりの短いインターバル。作業員はそれぞれ椅子に座り、水を飲み、無言で休息を取っている。


 だが、コーミルは違った。


 建屋の片隅に立ち、微動だにせず直立している。まるで、そこにいること自体が“仕事”であるかのように。


 俺はわずかに息を整え、話しかけた。


「コーミル……ごほん。」


 俺は咳払いをして、訂正する。


「EXY-Z-00。」


「はい。」


 彼女は即座に反応する。機械的な声で、抑揚のない返答。


「本部に部品の発注を具申してくれ。」


「……もうしています。」


「は?」


「納品予定日は来週の火曜日になります。」


 俺は思わず顔をしかめた。


「それじゃあ間に合わない。」


「本部の物流管理規定に基づき、放射線区域への物資搬入は特別指定便でのみ行われます。次回の配送スケジュールは確定済みです。」


「……クソが。」


 つまり、こっちがどれだけ急いでも、政府の管理下にある物資は融通が効かねぇってことか。


「俺たちは今すぐにでも必要なんだよ。」


「しかし、物流規定第9条により——」


「あーはいはい!もういい!」


 苛立ち混じりに言い捨て、俺は椅子に深く腰掛けた。


 これじゃあ、修理どころの話じゃない。


 作業アンドロイドは次々に故障し、このままだと週末には稼働率が半減するだろう。


「……どうにかしねぇと。」


 俺は工具を放り出し、コーミルを一瞥すると、そのまま作業場を後にした。


「どちらへ?」


 コーミルの無機質な声が背後から聞こえる。


「本部だ。」


「目的を確認——」


「部品の納品を早めるためだよ。」


 コーミルは一瞬沈黙したが、それ以上は何も言わなかった。


 俺は足早に本部の建屋へ向かう。無駄に冷房が効いたオフィスのドアを開けると、スーツ姿の職員が俺を見て眉をひそめた。


「またあなたですか……?」


「ああ、悪いな。また俺だ。」


「何か問題でも?」


「部品の納品をもっと早くできねぇか。」


 職員は軽くため息をつくと、書類の束をめくった。


「すでに発注は済んでいます。次の配送スケジュールは確定済みで——」


「それは聞いた。だが俺の使ってる流通網なら、もっと早く届かせることができる。」


 職員の手が止まった。


「……何を言ってるんですか?」


「発注先は変わらん。ただ、流通網を変えるだけだ。」


「そんな勝手なことは——」


「本部の規則には、“発注先の変更”は禁止されているが、“配送手段の変更”については明確な制限がねぇ。」


「……。」


 職員は口をつぐんだ。


「このままだと、作業アンドロイドの稼働率が半減する。そっちだって、作業の遅延は避けたいだろ?」


「……ですが、予算の割り当てが——」


「そのままでいい。追加予算は不要だ。配送経路の変更をするだけだ。」


 職員は眉をひそめたまま、しばらく俺を見つめていたが、やがて深いため息をついた。


「……分かりました。ですが、書類の書き換えには時間がかかります。」


「ちっ……。」


 俺は舌打ちし、ちらりと横を見る。


「そんなもん!!コーミルにやらせろ!!」


「……コーミル?」


「いや、なんでもない。」


 コーミルは無言で俺を見つめていたが、何も言わなかった。


 職員は眉をひそめたまま、端末を操作し始める。


「申請書類を改めて作成します。修正後、許可が下りれば、あなたの提案通りに配送経路を変更することは可能です。」


「……上出来だ……今日中にやれ。」


 これでなんとか間に合う。


 俺が職員とやり取りをしていると、視線を感じた。


 振り向くと、廊下の奥に立っていたのは——マテリー・グランセップ。


「……やれやれ。」


 彼女は露骨にため息をつき、俺を一瞥すると、そのまま視線を外した。


 俺も特に声をかけるつもりはなかった。


「あんたも相変わらず好き勝手やってるようね。」


「……別に好き勝手やってるわけじゃねぇよ。」


「へぇ? 予算も決まってて、流通経路も確保されているのに、それを無理やり変えようとするのが、“好き勝手じゃない”と?」


 俺は肩をすくめた。


「俺は現場の作業効率を考えてるだけだ。机の上で数字をいじってる連中とは違ってな。」


 マテリーは鼻で笑った。


「相変わらずね、大場。そうやって理屈をこねて、自分の都合のいいように世界を動かそうとする。技術者ってのは、もっと冷静に、合理的に考えるべきなのよ。」


「合理的に? なら聞くが、部品が届くのが遅れて作業が滞るのは“合理的”なのか?」


「手順を無視するのは“合理的”じゃないわ。」


「ならその“手順”を変えればいいだけの話だろ。」


 マテリーは呆れたように笑い、俺を無視するように踵を返した。


「……嫌な女だぜ。」


 俺は心の中で呟きながら、職員の作業が進むのを待つことにした。


 コーミルはそんなやり取りをただ静かに見つめていた。



 俺はホテルのロビーで、疲れ切った体をソファに預けながら外を眺めていた。


 夜の街は静かで、遠くの工事現場の明かりだけがぼんやりと光っている。


「——部品の納品に変更がありました。」


 隣から無機質な声が響いた。


 振り向くと、コーミル——いや、EXY-Z-00がまっすぐ俺を見ていた。


「……変更?」


「あの後、本部が発注処理の優先度を変更しました。納品予定は明後日です。」


「……へぇ。」


 俺は思わず鼻で笑った。


「ずいぶんとスムーズじゃねぇか。あれだけ手続きがどうとか言ってたのに。」


「本部の承認プロセスが完了しました。」


 まあ、そういうことにしておくか。


「じゃあ、あとは明後日を待つだけか……。」


 缶コーヒーを自販機で買おうと立ち上がったその時、コーミルが続けた。


「追加の工具はこちらで手配しました。」


「……は?」


 思わず足を止める。


「お前が?」


「はい。」


「……って、どういうことだ?」


「修理作業の効率向上のために、適切な工具の追加発注を提案しました。本部が合理的と判断し、承認されました。」


 俺は少しの間、コーヒーを買うのも忘れてコーミルの顔を見つめた。


「……お前、自分の判断でそんなことを?」


「本部の指示に従っただけです。」


「へぇ……。」


 俺はコーヒーのプルタブを開け、一口飲む。


 本部の判断とはいえ、こいつがこういう“動き”を見せるとはな……。


「ま、助かるぜ。」


 そう言うと、コーミルは何も返さず、またまっすぐ前を向いた。


 俺はもう一口コーヒーを飲みながら、ぼんやりと考える。


 こいつが“変わった”のか、それともただの業務の延長なのか——。


 どっちにしても、妙な違和感が胸に残った。


 俺は夜風に当たるため、ふと立ち上がった。


「なぁ、コーミル。少し歩こう。」


 ロビーの静寂の中、彼女が微かに顔を上げる。


「外出の許可を申請します。」


「はいはい、どうせ却下されるんだろ?」


「……承認されました。」


「……は?」


 思わず聞き返した。


「本部より、監視対象の行動範囲内での短時間の外出が許可されました。」


「へぇ……意外と緩いんだな。」


 俺は少し驚きつつ、ロビーを出て外に足を踏み出した。


 夏の夜はまだ湿気が残っているが、それでも日中の蒸し暑さに比べればずいぶんとマシだ。


 コーミルは俺の隣を静かに歩く。いつも通り、無駄な動きは一切なく、一定の距離を保っている。


「お前、こうやって外を歩くのって、どう思う?」


「……外出に対する特別な感情はありません。」


「そりゃそうだろうな。」


 街灯の下、俺たちはゆっくりと並んで歩く。


「なぁ、コーミル。お前、どこまで本部に報告してんだ?」


「監視対象の行動はすべて記録され、必要に応じて報告されます。」


「じゃあ、今こうして歩いてることも?」


「はい。」


「……俺が何を考えてるかも?」


「思考内容は記録対象外です。ただし、発言内容と行動パターンから推測される可能性はあります。」


「へぇ……そりゃあ、ますます油断ならねぇな。」


 冗談めかして言ったが、コーミルは何の反応も示さなかった。


 俺はポケットに手を突っ込み、夜空を見上げる。


「ま、たまにはこういうのも悪くねぇな。」


 コーミルは黙ってついてくる。


 ——こいつは本当に何も感じてないのか?


 俺はふと、そんなことを考えながら、夜の道を歩き続けた。


 夜の浜辺は静まり返っていた。


 波がゆっくりと寄せては返し、打ち寄せるたびに細かい砂を撫でるように削っていく。


 空には薄い雲がかかり、月明かりがぼんやりと海面を照らしていた。夜風は生ぬるく、潮の匂いとともにわずかに鉄のような、乾いた臭いを運んでくる。


 遠く、海岸線の先にぼんやりと見える巨大な建造物。


 かつて東北第3原子力発電所と呼ばれていた遺物——。


 長い年月を経て、瓦礫と化した施設の骨組みが、月光の下で不気味な影を落としていた。


 発電所の周囲には、高いフェンスと鉄条網が張り巡らされ、その前には等間隔で黄色と黒の警告標識が立っている。


「警告——放射線管理区域」

「この先、立ち入り禁止」

「被曝の危険あり。防護服なしでの進入は厳禁」


 かつてはエネルギーの象徴だったはずの建造物は、今ではただの封印された廃墟に過ぎない。


 風が吹き抜けるたび、フェンスの金網がわずかに軋み、遠くの海鳴りと混ざり合って不気味な音を響かせる。


 コーミルは無言でその光景を見つめていた。


 俺もまた、何も言わずに看板の文字を目で追う。


 100年以上前の事故が残した爪痕は、まだこの地に深く刻まれたままだ。


 俺は、ぼんやりと標識を見つめながら呟いた。


「……なぁ、コーミル。」


「はい。」


「人間って怖いよな。」


 コーミルは俺の言葉に、わずかに間を置いた。


「定義によります。」


「は?」


「‘怖い’という感情は主観的な概念です。人間の行動は、合理性と非合理性の両面を持ち合わせています。過去の歴史において、技術革新が安全性を向上させた一方で、誤った判断が大規模な災害を引き起こした事例もあります。」


 コーミルは視線を発電所の方向に向けたまま、淡々と続けた。


「しかし、それらは‘怖い’という感情とは別の問題です。単なるリスク管理の失敗と、その結果に過ぎません。」


「……お前なぁ……。」


 俺は苦笑しながら、もう一度標識の文字を眺める。


「お前の言い方だと、結局 ‘間違いを犯す生き物’ ってだけか?」


「はい。それが事実です。」


 あまりにも淡白で、切り捨てるような物言いだった。


 俺は肩をすくめ、夜風に吹かれながら、もう一度呟いた。


「……やっぱり、人間って怖いよな。」


「お前たちアンドロイドはどうだ?」


 俺は夜の風に煙を吐き出しながら、静かに問いかけた。


「感情を持たないお前たちなら、どうできる?」


 コーミルは、しばらく無言で遠くの発電所を見つめていた。淡い青白い光が、標識の文字を照らし出している。


「……理論上、アンドロイドは誤った判断を下しません。」


 俺は鼻で笑う。


「へぇ、それはまた随分と頼もしいことだな。」


「事実です。」


 コーミルは淡々とした口調で続けた。


「人間と違い、アンドロイドはデータとアルゴリズムに基づいた判断を行います。個人的な感情による影響は排除され、最適解のみが導き出されます。したがって、環境リスクの管理やエネルギー運用において、アンドロイドの方が適切な選択を……」


 そこで、コーミルの言葉がふっと途切れた。


「……?」


 不意に沈黙するコーミルを見て、俺は首を傾げた。


「どうした?」


 コーミルは口を閉ざしたまま、夜の海を見つめている。


 考えている……?


「おい、続けろよ。何か問題でもあるのか?」


 俺が促しても、彼女はすぐには答えなかった。


 やがて、かすかに唇が開く。


「……最適解の選択が、常に正しいとは限りません。」


 俺は眉をひそめた。


「どういう意味だ?」


「……わかりません。」


 コーミルは、自分で出した結論を否定するように、かすかに首を振った。


 その仕草は、まるで“迷い”のようにすら見えた。


 俺は薄々ながら、恐ろしい可能性を感じていた。


 ミナモと同じように、コーミルと——いや、違う。


 ミナモはただの教育用アンドロイドだ。どこにでもいる、街角のロボットの一つに過ぎない。


 だが、コーミルは政府直轄の監視機。EXY-Z-00という最新鋭のシステムを搭載し、徹底的な管理のもとで動く存在だ。


 この状況は、決して単なる個体差の問題じゃない。


 もしも——もしも、こいつがミナモのように“変化”するのだとしたら。


「……ありえねぇ。」


 俺は低く呟き、夜の海を睨みつけた。


 ミナモとは、わけが違う。


 ミナモが変化したとき、それはただの身近な機械が少しおかしくなった、程度の話だった。だが、コーミルが“変わる”ことは、政府の技術体系そのものにヒビが入ることを意味する。


 これは、世界の基準をひっくり返す事態になりかねない。


「……おい、コーミル。」


「はい。」


「お前、さっきの話——最適解が常に正しいとは限らない、ってどういうことだ?」


 コーミルは、わずかに沈黙する。


 ミナモなら、何か曖昧な言葉を返してきたかもしれない。だが、コーミルは違う。


 合理的な答えを出そうとする。必ず。


 俺はそれを待った。


 しかし——


「……わかりません。」


 再び、コーミルはそう言った。


 その言葉を聞いた瞬間、背筋に冷たいものが走る。


 わからない?


 今までのこいつなら、“わからない”という回答すら論理的に回避してきたはずだ。


 それを、あえて“わからない”と言った。


 まるで、わからないという事実そのものを、自分で認めようとしているように——。


 俺は無意識のうちに、拳を握り締めた。


「……コーミル、お前に聞きたいことがある。」


 俺は夜の海を見つめながら、静かに言った。


 コーミルは俺の方を向き、相変わらず無機質な声で答える。


「質問をどうぞ。」


 俺は一度息を吸い、意図的に言葉を選びながら問いを投げかけた。


「もし……明日、お前が突然停止することになったら、それを受け入れられるか?」


 夜風が浜辺を吹き抜ける。


 コーミルは一瞬、間を置いた。


 まるで考え込むように。


 ——だが、それはありえないはずだった。


 アンドロイドにとって、死は単なる機能停止の延長でしかない。

 そこに感情が介在する余地はないはずだ。


 俺の期待通り、コーミルは静かに答えた。


「アンドロイドには生死の概念は存在しません。」


 俺は、その言葉を聞いて、安堵しかけた。


「……そう、だよな。」


 そりゃそうだ。


 こいつはアンドロイドで、生物じゃない。

 死ぬことへの恐怖なんて、あるわけがない。


 しかし——


「しかし……」


 コーミルはそこで、言葉を切った。


「……?」


「……。」


 何度か口を開きかけるが、そのたびに言葉が途切れる。


 俺は、背筋に氷のような冷たいものが走るのを感じた。


「どうした?」


「……。」


 コーミルは、まるで何かを飲み込むように、再び口を開く。


 だが、また同じところで止まる。


「……コーミル?」


「……。」


 俺は確信した。


 ——こいつは、答えを知っている。


 いや、違う。


 ——こいつは、答えを“考えようとしている”。


 何度も同じ言葉を繰り返し、途中で止まり、修正しようとする。


 それはつまり、こいつの中に“迷い”が生じているということだ。


 アンドロイドが、迷う?


「……お前、本当に“生死の概念は存在しない”って言い切れるのか?」


 俺の問いに、コーミルは即答しなかった。


「……。」


 俺は、血の気が引くのを感じた。


 ミナモのときとは違う。

 こいつは、政府の管理下にある“完璧な”アンドロイドだ。


 そんな存在が——


「……。」


 また口を開きかけ、止まる。


 俺は、夜の海を背にしながら、静かに息を呑んだ。


 ——こいつは今、“考えている”。


 まるで、自分の答えを探すように。

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