小説投稿サイトのための自動ルビ振りツールを作りました!(便利なルビ登録付き)
小説へのルビ振り作業、
それは大事で、それでいて、ちょーめんどくさい
「ただの作業に、執筆時間と集中力を奪われるのは勿体無い」
そんなあなたの為のツールができました!
ルビフリー;小説投稿サイトのための自動ルビ振りサイト
rubi-free.novel-contest-gallery.com
このページの要約
・計11サイト対応の小説投稿サイト向け自動ルビ振りツール(ブラウザで動く)を作った
・「一般・中学生・10歳・すべての漢字」からルビ振りのレベルを選べる
・既にルビを振られている単語はスルー
・「森の人→エルフ」のような特殊なルビも、登録しておけば次回から一緒に変換させられる
初めまして、目傘アカナと申します。
この記事では、私が作った「小説投稿サイトのための自動ルビ振りツールサイト」を紹介していきます。
みなさんご存知かとは思いますが、ルビ振りは本当に面倒な作業です。
例えば、こんな文章があったとします。
それらの家に比べれば、芥川家は高台の日当りの良い瀟洒な家で、屋根裏、病的、陋巷、凡そ「死の家」を思わせる条件の何一つにも無関係だが、僕にとっては陰鬱極まる家であった。(坂口安吾「青い絨毯」)
これを小説投稿サイトに上げるとして、読みやすいようにルビを振ろうとすると……
瀟洒→しょうしゃ
陋巷→ろうこう
凡そ→およそ
最低限このくらいは必要でしょうか。
少し難しい漢字を見つける度に手を止め、ターゲットの読者層が読めるか思案し、ルビを振り、正しく表示されるか確認する……。
これを毎回やる大変さに、「多少読みにくくても」と、ルビ振りを放棄してしまう作者さまも多いのではないかと思います。(自分がそうなので)
そこで、私の作ったサイトです。
主な機能
主な機能は以下の四つです。
①「一般・中学生・10歳・すべての漢字」からレベルを選んで漢字に自動でルビを振る。(一度に2~3万字ほど可能)
②一度ルビを振った漢字には二度目以降ルビを振らない
③実際にどのようにルビが振られるかすぐ確認できるプレビュー機能
④特殊なルビを次回から自動変換させられるルビ登録機能。例)「森の人→エルフ」など
対象サイト
「|《》」でルビを振れるサイトを対象としているので、少なくとも
・小説家になろう
・カクヨム
・アルファポリス
・ハーメルン
・ノベルアップ+
・エブリスタ
・ツギクル
・note
・ノベルピア
・Nolaノベル
・NOVEL DAYS
の11サイトで使えるかと思います。
では、実際の画面と共に使いかたを紹介します。
使いかた
1.変換機能の使いかた
まずはメインのルビ振り機能です。
①「一般・中学生・10歳・すべての漢字」の中からルビを振る漢字のレベルを選ぶ
②「ここにテキストを入力してください」とある部分にルビを振りたい文章を入力する
③「変換」ボタンを押す。(3000字程度であれば数秒で変換される)
(「プレビュー」アイコンを押すと実際のサイトでの表示を確認できる)
「コピー」アイコンを押してコピーする
以上です!
簡単!
2.ルビ登録の使いかた
特殊な単語とルビの組み合わせを登録しておくと、次回の変換からその単語にも自動でルビが振られます。
単語とルビを入力して登録ボタンを押すだけ
上の画像のように登録しておけば、例えばこのうよな文章を書いたとしても、
「なんだ、魔銀があればいいんだな」
俺がそう言うと、鋼の人のおっさんは手にしていた酒瓶を勢いよく机に叩きつけた。
「最下級職業の荷運び人ごときが、言ってくれるぜ……そうさ! 聖剣でも霊剣でも作ってやるさ! 古代龍のせいでほとんど採掘できない魔銀があれば、な!」
「じゃあこれで作ってくれ」
俺は無限収納に手を入れて、鋼の人の前にそれをゴロリと置いたーー。
こんな異世界な文章も、たった数秒で……
こうです。
ファンタジーを書いている人には特に便利かと思います。
Cookieを使用しているので、アカウント登録などは不要です。(ただし、ブラウザに記憶させているので、違うブラウザやデバイスとはルビ登録が共有されません)
最後に
小説投稿サイトのための自動ルビ振りツール、ルビフリーの紹介は以上となります。
ルビフリーは機械ですから、今日のような、読み方が複数ある熟語に関しては、誤ることもあります。
しかし、「ルビを振る手間」が、「ルビを確認する手間」に変わるだけで、ルビ振りと言うただの作業に執筆時間と集中力を奪われることが減るかと思います。
今後も改善を続けて、より便利なものにしていくつもりですので、ぜひ一度お試しください。
ルビフリー;小説投稿サイトのための自動ルビ振りサイト
rubi-free.novel-contest-gallery.com




