日記の単語
単語の詳細
・<素>:マナなどの総称。血液のように体に張り巡らされている。様々なものを使う代償のものとされている。大気中にも無数に存在していて、世界に幾つも存在している生命樹木がその発生源である。
・<力>:魔力や聖力の総称。<法>を使うための代償になるもの。マナがある一定の形で結びついて作られるものになっている。その形が異なれば魔力や聖力など変化する。
・<法>:魔法や聖法などの総称。〈スキル〉とは違い、ステータスには映らない不思議な技が主に<法>とされている。しかし、スキルには〈法操作〉などの<法>が関連している部分もある。<力>を代償にする多さが大きい順に級が割り振られている。
・『氣』:異界の地にある<力>の一種。丹田から成る生命力を使うという。
・『闘気』:『氣』に似た異界の地にある<力>の一種。全身を纏う力が主流となっている。
・神代技術物:太古の昔、神代と呼ばれた時代に栄えた都市が生み出した技術物。その性能は素晴らしく、現代の技術でさえも上回る物も現存する。ファクト中央国では現存する神代技術物の8割を所有しており、同盟国の数国へ渡している。
・法動ドア:手をかざすと陣が起動して開くというドア。ドアに咒石という<力>が込められている石が埋め込まれており、咒力発電で咒石には絶えず<力>が流れている。
・咒:<力>の別称。
<法>の種類
・『限界結界』詳細:使用者の<力>によって大幅に威力が左右される結界の<法>。ありとあらゆる攻撃を防ぐが、威力が結界を上回るようでは結界が破壊される。又、この<法>は聖法なので法線を繋いで相手の陣に干渉できることができれば、魔力を流し込んで陣崩壊が起こすことができる。※この<法>は上級法である
・『鎌風切』詳細:鋭い風の刃を発動できる。だが、制御は難しく、<力>も消費しやすい。<力>を込めるほど威力は増す。風の刃は見えることはない。陣に座標を書き込めば好きなところに瞬時に発動させることができる。※座標が遠いほど消費する<力>も多い。
・『高圧縮水圧』詳細:高水圧の水が猛スピードで発射される。
・『転移』詳細:瞬間移動。制御は有り得ないと思えるほどに難しい。団体になればなるほど、距離が遠くなればなるほど、扱いは難しい。
・〈スキル〉:ステータスに現れる力。何種類か存在しており、その種類は幾億にも存在しているとされている。スキルを使うときにはマナを代償するとされている。マナを使う多さが大きい順に級が割り振られている。
〈スキル〉の種類
・〈パリィ〉詳細:自分の技量次第だが、だいたい相手の攻撃を70%カットし、30%相手に跳ね返す。
・〈読心術〉詳細:人の心を読むことが出来るスキル。心を読む限度は、スキルレベルによる。※スキルなどで対抗される可能性もある
・〈強者の絶対権利〉:自分の全ステータスが相手の全ステータスを上回ったら相手を自分の思い通りにできる。※一つでも相手が上回るステータスがあったら不完全に発動される。
・〈王の絶対支配〉:〈強者の絶対権利〉の特殊進化。自分が相手よりも上だという思考に至れたのなら相手を支配できる。※どこかでも相手のほうが優れていると思ってしまったときは支配が解除される。特殊効果:血族継承《血筋の長男にスキルが継承される》
今後も追加していく予定。予定です。(大事なことなので二回言います)