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とある世界のRPG設定書_魔法編

作者: puchirouge

誰かの描く小説や漫画の世界観のための設定書

魔法が世界にあるとして


それは超常の現象であり、何かを起こすものであるとする時、その手段における設定が必要である。


例えば、精霊との契約で魔法が使えるなら、精霊が見えるか、精霊の声が聴こえるとして、


言語を介した精霊の力ならば、詠唱が必要になり

頭で思い描いたものが魔法になるなら、詠唱は不必要である

その時、無詠唱で魔法を唱えた。という表現は、魔法の概念が詠唱を唱えるとしても唱えないにしても、間違った表現になる


また、魔法はよく腕から出る描写が多いが、足から出ても、頭から出ても良いのではないだろうか?

それならば、魔法の幅が広がり、魔法に置けるバトルに色がつくだろう。


例えば、かかと落としに爆裂魔法で加速する場合や、

肘から風魔法で加速して、パンチに炎を纏えば見栄えが良くなる



精霊契約の魔法ならば、風の魔術師など一つの魔法しか使えない設定は分かるが、ならば無属性魔法は精霊が存在しないのか、意味不明な精霊という概念になる


ならば、精霊が生まれた経緯から作り始めるのが良いのではないだろうか?



回復魔法とは、新陳代謝が向上するのか、存在しないものが作られるのか、で大きく変わる。

無くなった腕が治るなら、創造魔法になってしまう。

ならば、回復魔法の定義は新陳代謝にとどめておくのが良いだろう。

でなければ、過去の傷や顔に傷のある個性キャラの存在が否定されてしまうからである

腕がなくなっても、消滅なら傷口だけが、切れたなら持ってきて接着が、とバリエーションが増える



魔法のMPに関して

さて、精霊の力を借りて魔法を発動する場合、MPなど存在しない概念になるのではないだろうか?

また、精霊の力が魔法の力なら火山地帯には火の精霊だらけになるのではないだろうか?

精霊の力を借りる際の対価が、魔法使いと呼ばれるものの何かなら辻褄は合うだろう。

だがその際の何かとは、命しかないのではないだろうか?

または知識、記憶ではないだろうか?




スキルについて

スキルとは技を練習したその延長で極めた技を固定化したものをスキルとするものであり、初めから覚えているものではない。

才能というならば、ステータス上昇率ならばまだ分かる

カンストがないなど、ユニークスキルとすることができるなら分かる。

アクティブもパッシブも分けられていないのはおかしい。


自由に設定を使ってください

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