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悪人探し

コムケイいじり、やりすぎなンだわ

先日あった話だ。

ガードレールに狭まれた狭い歩道に何やら立ち止まっている女性がいて、彼女の子を乗せているだろうベビーカーが点字ブロックの真上に股がっていた。四ッ谷と市ヶ谷の間に視覚障害者向けの公的施設でもあるのか、そのあたりではよく白杖を持った人を見かける。そうした懸念に思い至って後ろを振り返れば、まさしく白杖を持った男性がいて、これはまずいだろうと女性に声をかけた。


「ありがとうございます!」


私に言われて状況を理解した彼女は、屈託のない笑顔で私に礼を述べると、すぐさまその場を立ち去った。


その反応に、私は少し面食らった。

てっきり嫌味な態度をとられるか、あるいは「すみません」とか謝罪を意味する言葉がくると無意識に思っていたからだ。

少し遅れて、その面を食らった自分自身にこそ驚いた。


たしかに私はその母親にとって感謝されるべきことをした。私が注意しなければその白杖を持った人がベビーカーにぶつかり、場合によっては転倒からその人や子供がケガをしたかもしれない。それに私は大して手間をとらされたわけでもなく、私には謝られるような筋合いもない。感謝を述べるのが最も適切だ。筋合いもなく謝ってもらうより、親切な人だと感謝された方が気持ちもいいはずだ。


だというのに、その真っ当な反応にこそ面を食らったのは、私の人を見る目こそが曇っていたからだ。

それに気付かされて、途端に酷く恥ずかしい気持ちになった。


私はきっと、"注意してやろう"というような思考していた。

ベビーカーを引いて歩道で立ち止まりスマホを見るような迷惑で危険行為をする母親という姿に、非常識な人だという侮りを抱いた。そこにちょうどピンポイントに多大な迷惑を被るであろう視覚障害者がいたことで、これを奇貨として、そういう人間に自分の意識の低さが招く結果を教えてやろうとマウント感情らしきものを持ってしまっていたのだろう。とんだ偽善者である。

まるで自粛警察のようではないか。自分が"正義の味方"になるために、悪人と事件を求めてしまっていたのである。


しかし誰にだって失敗や迂闊さはあるもので、実際の彼女はちゃんと良識を備えていた。決して悪人などではない。状況を察して最初に感謝が出たのは、子供の安全を第一に考えられる人だからだ。それも高圧的な態度が声音に含まれていたであろう私に対して、純粋な笑顔で感謝を述べられるほど素直な人だった。

そして、その返し一つで学ばせてもらうことになったのは私の方だ。


私がそこそこイケメンだからというのもあったかもしれないが、きっと彼女は真の陽キャである。私なら他人から注意されると、学びや親切心への感謝よりも、とりあえず謝っておくような卑屈な態度をとる気がする。無意識に、注意という行為を常識マウント的に捉えてしまっているのだ。


私だけでなく多くの人が、人を注意するときにはそんなマウント感情を持ってしまっている気がする。

自分が具体的な迷惑を被っているわけでもないのに、謝らせてやろうという勝ち負けで捉えてしまっていないだろうか。人の失敗や非常識を嘆いているようで、自分より愚かな人間を定めて悦に浸ろうとしていないだろうか。

人は誰しも完全でなく、特に誰が損をしたわけでもない失敗一つで見下したり卑屈になったりするような見方こそ、貧相で恥ずかしいものではないか。


危険な行為や非常識を正すのは、建前としても結果としても相手の安全や社会性の向上に資するはずのものだ。誰とでも学び合う相手として対等であり、偶然そのときは自分が教えるような側になっただけで、尊敬と思いやりの笑顔を忘れてはならない。注意する側こそ、自分を客観視することを忘れてはならないのだ。


さて、そんな日常の些細な出来事から道徳的に学びを深める自分の感性に陶酔しつつ、改めて語りたいのが、こういう悪者探しや何でも謝罪を求める風潮です。


ワイドショーの対局としてその風潮に異を唱える感じでいきたいこのナロウショー、まずはマスコミの根本的ないびつさをぐだぐだと語りたいと思います。


最近の話題として、眞子さまと小室圭さんの結婚に触れましょう。とりあえず、ほんともうそっとしておけよって思います。

世間やマスコミの小室さんに対する見方も、まさしく悪者にしてやろうっていうものではないでしょうか。本当に気持ち悪いです。


今朝のニュースでは、小室さんの名前がニューヨーク州の弁護士試験の合格者リストになかったとの報道を拝見しました。

とりあえず、一個人の資格試験の不合格が全国報道される状態ってかなり異常じゃないですか?

報道倫理とかが崩壊してしまっているのは確かです。


皇族という公人に関することだからという大義名分があるとしても、やっていることは人の結婚が破談になりそうな醜聞を躍起になって探し回り全国に晒していく吊し上げです。やってることがまんまイジメ・嫌がらせでしょ。


それのどこに正義があるんでしょうか? 宮内庁だって結婚相手の身辺調査くらいするはずですから、本来的には問題ない人物だと評されて婚約に至っていたはずです。別にそれでよかったものを、報道があえてややこしくしただけじゃないですか。

せっかく擁護派が増えてきて終わりそうな雰囲気もあったのに、この試験結果報道でまだまだ続きそうです。


眞子さまの複雑性PTSD?も、マスコミはネットの誹謗中傷のせいにしていましたが、もともと火種撒いて煽ってきたのはあなたたちでしょうよと。そりゃ自分と結婚しようとしてる恋人が自分と婚約したことで日本中から誹謗中傷されてたら死にたくなりますよ。

ネットメディアのやることなんてのはテレビや雑誌の記者の真似事や後追いで、ネットメディアの治安が悪いのだってそもそもマスコミが育てた価値観ありきなんですよね。素人だから加減を知らないとか以前に、そもそもお手本のプロの人達は良識的な振る舞いをしてきましたかと。


先日の結婚発表の会見にしても、本来はめでたい発表をするための席なのに、水を差すような質問をしたい人たちに囲まれるというだけでも可哀想です。

そういう態度や質問を向けるのって、まず人として非常識じゃないですか。極論見なきゃ済むネットでの陰口よりそっちの方が厄介でしょう。

謝罪会見じゃあるまいし、「母親の金銭トラブルがまだ解決されていない」「皇室利用があったのでは」といった記者質問のリストを見れば、回答は文書でするというのも至極真っ当な対応です。


本人らが謝罪会見として開いているものは好きに質問させて誠意を見せるという趣旨もあるでしょうが、それはあくまで不祥事などに際した"謝罪会見だから"というだけです。

一先ず本人たちの主張として後ろめたいことがないという上で、しかもそれが結婚会見という名目なら、それはあくまでめでたい結婚報告をするための場でしかありません。そこで水を差すような下世話な質問をするという方が元からTPOとしておかしいでしょう。

それが仕事だから質問に答えてもらいたいというにしても、じゃあ結婚発表とは別枠のタイミングで取材機会をくださいとお願いするのが筋でしょう。


しかも、結局それらの質問はこれまでも散々されて毎度否定してきた話なわけですから、真偽は一先ず別として、これまでと同じ回答しかないとわかりきっていることです。それは記者もよほどのバカでなければわかっているでしょう。

それでもあえて同じ質問させろという記者の意図はつまり、そういう質問を記者からされている会見映像を撮りたいだけということでしかありません。

これはもう取材させてくださいって話でさえないわけです。「国民が納得しないまま、疑惑や反感を押しきって結婚したぞって印象の映像を結婚会見で撮らせてくださいね」ってことです。

あまりにも民度が低い。神経を疑う。PTSDと診断されましたって言ってるのにそれですよ、サイコパスなのかな?


報道だからといって、いやむしろ報道だからこそ、そういう人としての常識や良識を疎かにしてはいけないはずです。マスコミのこういうやり口は見ていて不快になります。


眞子さまが持参金もいらないって宣言したところで、そういうのは終わればよかったはずです。

結婚に際して一億とかの公費が使われるから、公人でなくなるとしても税金を支払っている国民に関係があるって理屈もまあ通りましたけど、もうそれもありません。就職先の斡旋とか融通とかは必然的にあるんでしょうけど、それは地位による必然的なものであって国の予算ではないので、国民に是非を問うべきことではありません。眞子さまも結婚により単なる私人になるわけで、今やってることは完全に私人に対するプライバシー侵害です。


アメリカのロースクールに皇室利用で入学したとかの疑惑も、仮にそれが真実だったところで、どのみち叩かれる筋合いもないんじゃないかと思います。

そもそも、留学自体がマスコミからの国外退避目的ありきですよね。わざわざ結婚のスケジュールを延期して突然留学したような経緯からしてマスコミ対策ありきなのは明らかです。

マスコミが自分達に不利なことを言わないだけで、パパラッチに追われているような状況では元の法律事務所でそのまま勤務するのも難しかったでしょう。彼はあくまで私人ですし、むしろマスコミこそ迷惑料として留学費用とか負担してやるべきに思います。

そんなもとが仕方なく行くような経緯の留学で、もともとICU卒の高学歴で学力は高いであろう人が、どのみち資格試験は別にある前提で、少なくとも日本人にはあまり知られていない大学のロースクールに行く際に、皇室の影響なり忖度なりが有利に働いたくらいでそんなに許しがたいことですか?

むしろ皇室・宮内庁側としてもほとぼりがさめるまでアメリカで暮らしてくれると助かるわけですし、皇室と関わった結果の被害者であり、推薦状の一つや二つ出して協力するくらいしてあげた方がよいことでは。


眞子さまもアメリカに移住するという結果にしても、特に女性天皇の議論も起きている中で皇室や宮内庁のもとのスタンスとしては日本で暮らしてほしかったはずで、これもマスコミ避けというのが大きいでしょう。というか、もう日本で暮らせないからでしょう。

結婚しようとしてたカップルを日本で暮らせないようにしたってわけです。

むしろ皇室の恩恵くらい得ないと、ただマスコミのせいで国を追われた一方的な被害者では?


さらに言えば、あっちで弁護士資格を取ろうとしたのも、マスコミ避けのついでに、眞子さまの結婚相手として箔をつけたい、それで非難の勢いを抑えたいという意図ありきでしょう。別にもともと弁護士にならなきゃいけなかったんじゃなくて、そうしなきゃいけないかのように追い込んだのもマスコミです。

それで落ちたらまたネタにされるって、完全にイジメっ子みたいなやり口になっちゃってるんですよね。自分らがいじめたから隠れたのに「はいやましいことがあるから逃げました~」「ズルしてる~」、見返そうとして失敗したら「ほらやっぱり無能でした~」って。


テラスハウス出演者の自殺とかから何も進歩していないですよ。何ならもっと悪質で危険な流れです。


眞子さまを想ってみたいな言い分も、既に全く通らないでしょう。

まず仮に破談になって、それで眞子さまが幸せになれると思います? 結婚できなかったら婚約トラウマ体験と恋人の人生が滅茶苦茶になった罪の意識とかだけが残って、それで次のもっと世間体のいい相手と幸せになりま~すってなりますか?

それに小室さんの評価としても、まあもう彼の方こそ今更人生選べないとは思いますが、これだけ日本中から誹謗中傷されても会見に顔出して一度もキレずに丁寧に答えてる点で人間性は保証されていると思います。メンタルタフネスとか責任感とか、この状況でただの一般人が嫌な顔見せずに取材に答えられてるだけでめちゃくちゃ立派ですよ。


仮に一生金には困らない生活ができるとしても、私は無理です。というか、マスコミ訴えたら絶対勝てるんで結婚諦めればそっちの損害賠償で楽な暮らしができそうです。私ならそれでわざわざ海外移住してまで眞子さまと結婚するより、宮内庁から手切れ金貰いつつでマスコミ訴えて損害賠償もふんだくって、マスコミ被害者として本とか書いたり団体立ち上げたりで復讐と金儲けを両立しながら、多分爛れた恋愛をします。


もういい加減、ちゃんと祝福しろと。100%の笑顔と好意で祝福しろと。


そもそも小室母の問題にしても本人とは関係ないわけで、報道の歪さが際立ちます。

本音は要するに母親が金に汚そうなので、息子の方も金目当てみたいな怪しい奴に見えたとか、眞子さまが結婚する相手の格としてふさわしくないとか、そういう話が根幹でしょう。言ってしまえば、これは育ちや家柄による偏見や差別感情を前提にしています。

しかし普段は綺麗事を謳っている立場上、マスコミはこの核心を言語化はしないまま、ふわっとさせたままで小室圭に不利な個人情報をあれこれと提供してきたわけです。

有名人の差別発言とかを徹底的に非難する割に、自分達は思いっきり差別を煽っているのも気持ち悪いです。


その発端の母親の元婚約者との金銭トラブルにしても、本人とは無関係なだけでなく、あれ自体が元婚約者の難癖みたいな話です。

婚約中の金の貸し借りなんて建前でしかありません。メールの文面として証拠が残っているといっても、普通に考えれば、「金くれ」っていうのも不躾だから「貸してくれ」って言い方をするだけで、いざ結婚したら生計が一緒になってどうせ有耶無耶になるものでしょう。総額400万円もの大金だからこそ尚更、結婚した後には全部返しますなんて話には絶対にならないですよね? そんなことは互いにわかった上でお金を渡しているはずです。

それも特に相手が子持ちの母親で、金銭援助が息子の教育費用ありきだっていう話なら、父親になろうとしている立場で「これはあくまで貸しだ」なんて言わないでしょう。契約当初の実態は贈与だったはずです。

金銭的に頼りまくった挙げ句やっぱり破棄するってのを母親から申し出たならまだしも、男性側から一方的に婚約破棄しておいて援助した金を返せという方が道理に合いません。

法的にも、恋愛や婚姻関係を前提にした金の約束は任意履行で強制力は生じない(=自然債務)というのが判例です。法的に返す必要がないという小室さんの言い分も事実です。法的には借金でさえない。


むしろ、小室母の悪印象を抜きにして冷静に考えたら、婚約破棄された母子家庭の母親の方が普通は同情されませんか? 「やっぱ結婚しない、400万も返してね。貸してってだけだったよね」って。


その任意履行もあくまで母親がするものです。そして母親側としても

元婚約者も法的には取り返せるような根拠がないから週刊誌に情報を売っているわけで、要するに無関係の息子に対する強請なんですよ。

以前援助していた母子家庭の女の息子が皇室のお嬢さんと結婚するって聞いたから、自分から一旦父親ヅラして自分からやめたくせに「週刊誌にネタ売られたくなきゃお前が400万払えよ、皇室から金もらえるんだろ?」ってたかりにきたわけじゃないですか。

そりゃ弁護士なら「そんな下衆野郎には一銭も払っちゃダメだ」って言うでしょう。

それで断られたから週刊誌に売って、見事このありさまです。それで未だに週刊誌の取材を受けてごちゃごちゃ言ってると。あまりにも下衆。人の父親になろうとしてた人間がやることでしょうか?


まあ金に困っていたら、恥を忍んで昔援助した相手に頼みに行くのはいいでしょう。小室さんも家庭環境的にそうした援助もあっての今があるとして、人情としてはいくらか恩返ししてもよかったでしょう。

でもそれはあくまで義理人情としての道理で、週刊誌に売って結婚の邪魔もしたんだから、義理人情を捨てたのも元婚約者です。じゃあもう払う道理が一切ないわけで、金銭トラブルなんてものはもうないわけです。


一つ一つ冷静に見ていけば、小室さんってただただ可哀想じゃないですか?

母親の元カレがクソキモイ奴だったせいで日本中から叩かれてネタにされて。海外で試験に落ちたことまでいちいち速報されて。


まあ綺麗事を抜きにして、皇室の相手の格として相応しくないから結婚に反対だってのはわかるし、それで結婚できなくなるとかはしょうがないと思いますよ。でもそれはあくまで結婚できるかできないかだけのことです。

ここまで吊し上げを受けたり国から追い出されたりするような理由はどこにもないでしょう。丸きり飛躍しています。飛躍しているから、終わるべきタイミングもわからなくなります。


何も悪いことしたわけじゃない、本人はただ皇室の令嬢と交際していて、そのまま結婚しようという話になっだけです。

結婚に反対するとしても、根掘り葉掘り調べて逐一監視して実名報道で何でも伝えていいかは全く別の話じゃないですか。あえて反対票を増やすための報道を追加していく必要はなかったじゃないですか。


大義名分で攻撃していい相手を探しているだけではないですか。攻撃していい悪人であることを期待していませんか。やめませんか悪人探し。

相手が自分と同じただの人間だってことを忘れていませんか。自分もただの人間だって忘れていませんか。


問題を明確化しましょう、何が問題なのか。どこは問題じゃないか。悪く言っていい理由より、許していいことをちゃんと探しませんか。

どうしたら満足なのか、大義名分を捨てて自分に問いましょう。関係ないのに謝らせたり、敗けを認めさせたり恥をかかせたりが目的になってませんか。



こういうときって、コメンテーターが苦言を呈したりもしますけど、それも単なる苦言で終わりなんですよね。メディアのあり方が問われてますって難しい顔をして、立ち止まったふり、漠然と考えさせられて終わり。

正義ごっこで人を攻撃して悦に浸り、やり過ぎたらやり過ぎに気付いて一時的に反省できる自分達に悦に浸り、結局自分達がいい人間だと思い込んで終わるだけのエニタイム偽善者。

でも社会人で仕事に失敗したら、そこでとれる改善策とそれをとる宣言までするのが普通ですよね。


眞子さまが一般人に嫁いでその後は私人になるだけでしたから、そもそも結婚した後も一般人のままでしかない小室さんについて実名で報道されること自体が不適切だったと思います。


公務員・メディア関係者・企業役員・犯罪者以外の個人名は、いいニュース悪いニュース関係なく一貫して匿名にしておくべきでしょうね。テレビなどに出ることが収入等の具体的なメリットにならないなら、好意的なニュースであっても実名報道されることがリスクでしかありません。


マスコミはいい加減、自分達が危険な迷惑集団だということを認めないといけません。

報道の価値は権力の監視作用ですが、不祥事タレントは生け贄にする一方で記者の不祥事とかにはやたらと甘く同業他社でさえ庇い合うあたり、自浄作用も明らかに足りていません。

youtubeやSNS、あるいはサブスクあたりにマスコミを監視するメディアの登場を期待したいです。現状はコンプラの縛りが少ない結果ただ過激なことやハッキリとしたことを言えるだけみたいな感じですが、テレビに出なくてもいいインフルエンサーも既にたくさんいるので、あとはweb広告代理店あたりがテレビ雑誌の権力を削ぐためにスポンサーとして設備投資をしてくれたらそういう形になれると思うのですがね。

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